2012年の年末で一度店を閉め、ビルの建て替えを行なっておりましたが、今年の3月28日にリニューアル・オープン。以前は街のお蕎麦屋さんって風情だったけど、道路に面した場所にガラス張りの手打ちスペースが出来ていた。友人と妻と3人で、11時の開店と同時に行ってみた。リニューアル前によく食べていた中華そば、カレーライス、カツ丼は残念ながらメニューから消失。京鴨せいろを食べました。本格手打ちになったので、蕎麦は以前よりちょっと太め、少々固くなってました。なぜか薬味に大根おろしとかおろし生姜、これは一緒に行った友人が注文した天せいろと取り違えた可能性が大きい。蕎麦は美味しかったけど、量がもう少し多いと嬉しいかな。本格手打ちの店は周囲にもいくつかあるけど、前みたいな街のお蕎麦屋さんは近所では貴重な存在だったので、残念といえば残念。お酒の揃えは良くなった。未確認だけど通し営業で無くなったかもしれない。
仙台の牛タンの名店です。
吉祥寺の駅ビルが改装した際に出店。
夫婦で昼時に行ったけど、割りと空いていた。
牛タンには普通のと『極(きわみ)』というのがあるらしいので、普通の牛タン定食と『極』の定食、さらに出汁トロロを二つ、牛タンにぎり寿司、定義山の三角揚げを注文。
それとビール。
牛タンの定食は、麦飯と牛テールスープ、牛タンの塩焼き、浅漬け、それと牛タン味噌漬けの小鉢。
牛タンは塩味が強めでご飯の進む味。
個人的には『極』より普通のほうが、サクサクした食感で美味しいと思った。
にぎり寿司はかなり小ぶりで、岩塩/辛し味噌/柚子胡椒/おろしポン酢の4つ。
生の牛タンにあまり味が無いので、このアッサリした味付けでは物足りなく感じた。
三角揚げは牛タン辛し味噌が挟んであって美味しかった。
もう少しリーズナブルだと嬉しいかな〜。
夜、妻と二人で行きました。
繁盛してます。
僕は『辛いつけめん』にチャーシューをトッピング。
それと『チャーマヨ丼』を二人でシェア。
今流行の極太麺/濃厚スープ/魚粉ってのとは違います。
中太麺で食べやすい。
かなり勢いでスープが冷めるので、あつもりにすれば良かったかな。
日暮里などを中心に数店舗展開している立ち食いそば屋です。
たまたま通りかかって入ってみた。
めちゃめちゃ気さくなおやじさんが、一人で切り盛りしていた。
紅生姜天そばを注文すると「何か天ぷらサービスするけど、茄子でいい?」って。
もちろんです。
さらに稲荷寿司も一個サービスしてくれた。
日暮里本店と比べて、麺は柔らかめで汁も醤油味が濃いけど、こういう立ち食いらしい味は大好きです。
紅生姜天は紅生姜の酸味がしっかり残っていて旨い。
普段から常連さんにはいろいろサービスしているらしいけど、僕の時はたまたま16時から用事で店を閉めるので余った天ぷらを乗せてくれたらしい。
でも「おにいちゃんの顔、覚えたから、次回からのサービスリストに入れとくよ。また寄ってね」って。


15日の15時くらいに行きました。
その時間でも空席待ちの先客が4人。
でもそれほど待たされなかった。
中華そばを注文。
濃厚な濁った煮干しスープ、青森ラーメンには珍しい白っぽい自家製麺。
メンマを扇状に配置するのは独特のこだわりか。
これでもかっていう煮干しの香りだけど決してもたれず、柔らかめの麺によく合う。
ご飯にも合いそうなスープだけど、残念ながらライス売り切れだった。
そしてやはりフォトの投稿ができない。
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