豚ホルモンのお店。
立ちのみと言いながら結構椅子席もあってゆったりしたスペース(立ちのみとしてネ)。昭和イメージの内装とBGMは、私には居心地が良い。
レバー串、上ミノ串、ノドブエ串、レバテキ(たたき風塩ごま油味)、煮込みと頂いたものは全部それなりの水準でした。
リピート出来る店でした。

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黒豚餃子6個600円にライス＋スープで810円。餃子は肉の隙間にキャベツ、時々ニラのアクセントという感じ。ひとつが大きくジューシー。皮は焼き目はパリッと他はちょいモチッかな。
ランチではなくビールで食べたい。

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竹炭醤油ラーメン650円を頂く。麺は竹炭のせいか若干黒緑がかっているが食べてみると普通で効果がよく分からない。
チャーシュー、煮卵、メンマのいずれも竹炭で炙ったような風味を感じて美味しい。辛い肉味噌が乗っていて、これを溶かすと一味変わるスープは前後共にコクがあり塩分強め。サービスのライスを貰っとけば良かった。
個人的にはここのチャーシューでビールが楽しそうだが、ラーメンは普通かな。

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海老天丼800円。
海老三本、きす、いんげん、蓮根、御飯少な目、タレさっぱり。油も軽くランチには適当。
最初運ばれたときに凄く甘い香りが漂い、ちょっと動揺したが食べるとさっぱりでタレ御飯は醤油掛け御飯かと思うほど甘さ控えめ。あの香りは何だったんだろう？
火の通りはレアかミディアムレア位の感じで魚介が旨い。衣はだからサクッじゃなくてしっとりだが、薄いので気にならず。
食べ終えて店の外に出たら歩道が油でヌルッとした。掃除はキレイにしてあるが、これが歴史かと思った。

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つけ麺食べたけど、ぶたそばを頼むのが正解だったかも。
最初からぬるいつけ汁、水切りが足りないのか後半は薄い味。

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ランチは親子丼の大中小のみ。御飯の量の差だが、小にはサラダが付いてどれも900円。
卵はフワトロオムレツ位の感じでダシや卵は流れない。なので浅い塗りの器で出て来るのは正解。
鶏肉はモモと胸。モモはプリプリ、胸はちょっと火が入りすぎかなぁ。
刻み海苔は入っておらず自分でトッピングする方式で良い。
リピート可のお店と思う。

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日替わりのタンドリーチキンとほうれん草のバターソテー。タンドリーチキンは皮がパリッとしてなく、味はトマトソースで中途半端。配膳時に味噌汁こぼれても一言も無し。

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ハンバーグってあんまり食べないのだけれど、匂いに釣られて入店。
焼き上がると紙ナプキンをテーブルに1/3乗せて待っているように言われる。
そこに乗せるようにプレートが置かれ、ラグビーボール型のハンバーグをスタッフが半分に切り、切り口をプレートに向けておいてからソースを掛けてくれる。
するとソースが沸騰してジュワーっとなり、落ち着くまで30秒位紙ナプキンの壁で防御。
結構激しく、気を抜くとナプキンの壁を飛び越えてくる。

ころ合いを見計らってナイフとフォークを持ち、まずはハンバーグを一口。
ミディアムに仕上げられた100%ビーフの炭焼きハンバーグは、少し塩気の強いデミグラスソースと絡んで空腹にガツンとくる。ご飯が進みます。
付け合わせのポテトとミックスベジタブルは無くてもいい感じだが、ご飯とハンバーグとソースの組み合わせはなかなかよいです。

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