自然派にこだわっている訳ではなく、単純に美味しいワインを飲みたくて通っています。ワインはグラスでも、はじめに好みと飲みたい量を伝えておくと、割高にはならず、ボトルやハーフで飲む金額同等で飲むことができます。(私は、量をいただくので、好みワインを落ち着いてボトルで飲む派ですが…)マスターのつくるお料理も美味で(ワインがすすむ!)、いつもお任せでついつい多量になってしまい、意外と“しっかりしたお値段”になっていたりしますが、CPは妥当だと思います。しっかり食べたい時も軽くおさえたい時でも何気にメニューが豊富。カジュアルなお店なので、本当に気軽に日常使いできると思います。親しみやすいマスターの人柄もあり、宵っ張りにはたまらないお店です。(閉店時間があるようなないような。朝方まで開けてくれているようですよ。)お店の雰囲気やコンセプトから女性が多そうなイメージですが、そんなことはなく、男性同士、女性同士、ワイン好きが集っている感じです。マスターが空気を読まず(?!)しゃべりたがりなのは、“こだわりのワインセレクションだし、語りたくなってもしょうがない”と大目に見ましょう。。。
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以前、Masarapさんのクリップを見て気になっていたお店に行ってみました
麻布台にある自然派ワインのみを扱うワインバー Cave de LUNE(カーヴ・ド・リュヌ)
自然派ワイン、つまりビオデナミや有機農法、減農薬農法によるワインですが、
あまり美味しくない、という印象を持ってる方も多いのではないかと思います。
自然派ワインには、ただほんの少し農薬を減らしただけというものがあったり、
また、保存料や酸化防止剤を不使用、あるいは使用量かなり抑えているために取り扱いが難しいことが多く、
割とこだわりを持っていないと満足にサーブできない場合も多いと聞きます。
さて、このお店はどうか。
いや、っここは本当にすごいです
ワインのこと、そして自然派ワインのことをよく研究しているし、
サーブしているワインをよく知っています。
グラスワインは、泡、白、赤、ロゼなど、10種類以上が常時提供されています。
このお店では、ボトルより、いろいろなグラスを楽しむ方がお得でしょう。
自然派ワインは開きづらいものが多かったりしますが、
グラス単位でデキャンタージュして、きちんと開かせた状態でサーブしてくれるのは本当にありがたい。
もちろん、ワインによってデキャンタージュのやりかたは変えてます。
一般にはあまり知られていない小規模な生産者のワインでも、
どこの有名シャトーかと思うような広がりと深みを感じさせてくれます。
グラスワインは700円〜1000円とリーズナブル(一杯の量は1/7ボトル)。
フードも色々あり、繊細で美味しく、ワインが進みます。
私、ワインは好きなのですが、酸化防止剤が割と苦手で結構悪酔いしやすい体質です。
しかし、ここで飲むワインは悪酔いせずにゆったり楽しめました
ワインに苦手意識がある人にも良いかも知れません。
これは良いワインバーを見つけました。
ワインの楽しさを再認識させてくれるお店は貴重。
間違いなくリピート確定です
久しぶりの訪問は女子三人で。
と、いってもお姫さまプレートなんて出される訳もなく・・・・
お料理は適当にお任せだったみたい。あとで黒板メニュー見たら、メニューのほとんどを食べ尽くしていたけど(笑)
最初は野菜主体で出されていたけれど、最後の方はお肉ばっかりでした。
シーフードのブルーチーズのグラタンは赤ワインに合って美味しかった。
オーブンを使わない豚肉のパテは、手作りだそう。これも美味しかった。
ワインはお料理に合わせて3人だったので赤・白ボトルで。
今日も美味しく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
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2009年3月にオープンしたのだけれど、伺えたのは8月になってから。
もともとはお寿司屋さんだった店舗だそうで、お寿司屋さんだったとは思えないお洒落なガラスのカウンター席と、立ち飲みのスペースが用意されています。
ワインはフランスの自然派ワインが中心です。
ベストコンディションのワインをグラスからオーダーすることが出来ます。
お料理は、お肉系から軽くつまめるものまで。
この日は5人で行ったのでたくさんお料理をいただきました♪
1人でも気楽に利用できるようにいろいろ配慮してもらえています。
「お姫さまプレート」とか、テイスティングセットとか。
軽く飲むのもいいし、しかりコシを落ち着けて飲むこともできるワインバーです。
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by the glass も豊富。
19:00~だけどどう?ちょっと気になります。
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