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評価

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NoImage

東京 表参道・青山
/
ハンバーガー

「ダイナミックな超荒挽き肉の食感」

地元の知人に強力に薦められて訪問したのは週末の昼過ぎ。
先客も並んでおりすぐには食べられない様子。
人気の店だとは聞いていたので暫し待つと、程なく席に案内された。
と言っても、手作りテラス席。かなり作りは簡素である。
しかしきれいに保たれており、問題なかった。
(エアコンが効かないのが難点。)

注文後に焼くのでドリンクを飲みながら待ったが、結構待つのでドリンクがなくなりそうになる。
しかし、店のスタッフ(親子?)の感じもよく、好印象のまま食事にありつけた。

出てきたハンバーガーはかなり大きい。
一口で上から下までをセットでは食べられない。
上を食べて、次に下を・・と言うように食べ進める。
荒挽きの肉が、普通のスーパーのひき肉とは比べ物にならないくらい荒く、新鮮な食感。
パテもバンズも少し焦げが強いので落としながら食べる。
初めて行ったので、常にそうなのかはわからないが、もうすこし焦げはないほうが好きだ。
味はよかったと思う。
コールスローとポテトがついているのもいい。

ハンバーガーとドリンクを2人で頼んで3千円もするのは少し高いかと思うが、
味を求めたらそれも仕方ないのか。
この下のランクはファーストフードになってしまうことを考えると、ギャップが大きすぎる気がする。
この手のハンバーガー屋は最近多く、この界隈も激戦区のようだが(AS Classics など)、
それぞれいい値段をとる。

利便性はASが勝るが、味はFellow'sが好みに合う。
ハンバーガー屋巡りをしているわけではないので詳しくはわからないが、
あの荒挽き感は、他では味わったことがない。
また食べたくなる味だ。



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cafetenangoのフォト

東京 駒沢・用賀・弦巻・深沢
/
コーヒー専門店

「コーヒーと向き合うための居心地のいい空間」

2008年秋にオープンしたばかりのコーヒー豆売り専門店。
オープン前は何の店かわからず気になっていたが、まさかコーヒー屋とは。
茶系でまとめたセンスのある重厚な店構えと、店内に置かれたショーケースは、
ショコラティエかジュエリーショップのよう。
しかし、言われてみればコーヒーもこういう色があっている。
焙煎したての新鮮なコーヒーたちが美しく並ぶ。

細長い店の奥には、毎日豆を焼く真っ赤な焙煎機が鎮座する。
その目の前に小さなカウンターがあり、そこでテースティングが出来る。
試したい農園を指定することも出来るし、嗜好を伝えればそれに沿った味を提案してくれる。
そこに双方のズレがあれば、また他を試せばよい。
どんなに飲んでも無料である。(そんなに飲めるものでもないが。)
飲み比べと言われると難しそうで、初め少し緊張して挑んだが、飲んでみれば違いは明確。
コーヒーの評論家にでもなれそうな気分だった。

中南米に長期で留学していたという店主の話も興味深い。コーヒーへの熱意が伝わってくる。
それでいて、押し付けがましくない。美味しさを伝えたいと言うことだけである。
その時の写真も豊富にあるので見せてもらうとよいだろう。

中南米専門ともいえるラインナップも面白い。
この店には、コーヒー屋の鉄板、モカ・ブラジル・ブルマンがない。
それであれだけの味のバリエーションを出せるのは正直脱帽。

試飲は家族連れでも温かく歓迎してくれる。
コーヒーの飲めない子供にはジュースを出してくれるところも気くばりが細やか。
喫茶店営業の許可はないので、無料のテースティングのみ。
よってジュースも無料である。徹底している。

この店の面白さは、訪ねてみたものしかわからない。
一度訪ねたら、こんどはコーヒー通の友人を連れて再訪したくなる
近所で自慢の店である。

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NoImage

東京 駒沢・用賀・弦巻・深沢
/
ホルモン 焼肉

数回行っているが今のところハズレはなし。安くて旨い。
ビビンバや冷麺は味が濃すぎる(要するにタレが多い)。せっかくいい味なのだから、タレを減らせばいいのにと思う。そこが唯一残念なところか。

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