始めてから5900日目
皆さん山手線内の、特に青山近辺の美味くて安い店(オールジャンル)を教えて下さ〜い!
皆さんで情報をシェアしましょう!!
新宿通りから杉大門通りに入る角にあるラーメン専門店です。この界隈は魅力的な店が多いので通いそうです。
らあめん(\650)を注文。
7席程のL字カウンターで、厨房では人の良さそうな店主がラーメンを作ります。麺茹では平ざるで行い、湯切りはバシッと決まっていて、まさに職人技です。
スープは多分、豚骨のみを濁らないように弱火で煮出した透き通った物で、濃口醤油を使ったタレは少量のカツオ節と昆布を加えていると思います。化学調味料は使ってないのかな?味が平坦で醤油タレの酸味を感じます。
麺は細縮れ麺で、近所にある製麺業も営む中華料理店「宝来」の物かな?凄く似ています。これを少し柔目に仕上げるので、後半は麺が伸び気味になるのが気になります。
具は醤油タレで仕上げられた肩ロースのチャーシューが脂身部分と赤身部分が入り、肉の旨味も程よく残っています。メンマは水で戻し過ぎたのか、少し食感が悪かったですが、ほうれん草にも、ちゃんと醤油で味付けされているなど、丁寧な仕事をされています。
丁寧な仕事と言えば、他のお客さんが注文したワンタン麺は、注文が入ってからワンタンを巻くのが印象的でした。
ワンタン麺の注文が多かったので、次はワンタン麺を頼んでみよう!
1983年創業、日本のタイ料理店の草分け的な1軒です。
正午頃に伺うとB1にあるにも関わらず、大盛況。行列は階段の上まで続きます。しかし、回転が非常に良いのでそこまで待たなくて済みます。
基本カレーメニューは、
メーヤウカレー(大辛)、レッドカレー(辛口)、グリーンカレー(甘口)で共に\730です。このメニューに+で、大盛やセットなどメニューも豊富です。
グリーンカレー(甘口(\730))を注文。
注文して1分も経たずに提供されます。これが回転の良さに繋がっているのでしょう。
カレーソースはクミンとレモングラスの香りにバイマックル(こぶみかんの葉)の爽やかな清涼感が加わり、青唐辛子の辛みは直線的に感じます。日本人向けにしたのか、他店よりココナッツミルクの量が少な目で癖も控え目です。
甘口と記されてますが結構、辛めです。卓上にはナンプラーや、青唐辛子と赤唐辛子を刻んだ物(これは激辛)、一味唐辛子、お酢があるので調節できます。
具材は、これも日本人にあわしたのか、大根、豚肉、カボチャ、ゆで卵と一風変わってます。それが凄い量で入っているので食べ応えあります。
御飯はタイ米じゃなく、日本の米で、少し硬めに炊かれています。
他のカレーや一品料理も気になるので何回か通ってしまいそうです。
若葉商店会という名のちょっとした商店街の中に在ります。
昔から製麺業も営む中華料理屋さんです。
ラーメン(\500)を注文。
細縮れ麺に合わしたスープは、鶏ガラ豚骨ベースに、多分、薄口と濃口の醤油をブレンドしたタレが入り、化学調味料もビリッと効いています。スープ、タレ共にしっかりしているので、化学調味料は少なくてもいけると思います。
具材は、箸で持ち上げるだけで崩れる位柔らかいチャーシュー、繊維質を残し、甘辛く仕上げたメンマ、海苔、ワカメ、薬味葱です。
海苔はスープに良い香りを移しますが、個人的にはワカメは磯臭くなり過ぎてスープを壊すので、1番最初に片付けます。
特筆はスープの熱さ!!久々に熱過ぎるラーメンを食べました。これは今からの季節にはたまらないです!
麺、御飯の大盛が無料なのも有り難いです。
余りにも良かったので2日続けて着ました。
タンメン(\600)とマーボ丼(\700)を注文。
マーボ丼は甜麺醤の甘辛い味が決め手で挽き肉から出たコクと合わさり、御飯に良く合います。卓上に豆板醤があるので辛味も足せます。
タンメンの具材は、モヤシ、豚コマ、ニラ、人参、キクラゲ等で、中華鍋で煽るタイプではなく、スープで野菜を煮るタイプなので、パンチのある香ばしさはありませんが、スープに野菜の旨味が移り、優しい仕上がりです。麺はラーメンと同じ物です。仕上げに垂らす、ごま油がより一層食欲をそそります。これも超熱々です。
いやぁ〜良い店見つけました。
ラーメン(\500)
原宿駅前でワンコインで食べれる激安優良店です。値段もありますが、若者グループが多い為、回転はよくはありません。
ラーメンは所謂『横浜家系』で豚骨醤油に太平麺、鶏油、チャーシュー、ほうれん草に大判の海苔が3枚。と家系スタンダードな顔立ちです。
家系は味の濃さ、麺の硬さ、油の量を調節出来るので、いつも麺を超柔らか目で注文します。(他のラーメンでは柔らか目であまり注文しませんが家系、二郎系は個人的に柔らか目が合うと思ってます。)
大きな丼で提供されるラーメンは本当に\500でいいの!?と、いつも関心させられます。スープはミディアム豚骨で化学調味料が少し多目の醤油タレが合い、柔目に茹で上げられた麺がスープを含みます。よく家系の店で麺硬めを注文し『麺に味が乗らない』的な事を言う人を見ますが、是非とも柔らか目で注文して欲しい物です。
家系には卓上に刻みニンニク、豆板醤、おろしショウガがあるので、後半はこれを駆使して完食。
半ライス(\50)もよく合います。半ライスも"半"じゃない位の量です。これで\550は凄い経営努力だと思います。
厳しいクチコミになりますが、ファンの方スミマセン。
人気の餃子とビール、最後にラーメンを注文。
夜の静かなキラー通りに、殺風景な店内外ですが、賑わっているのが印象的です。一目見て中華料理屋さんとは分からないと思います。昔は有名店だったらしいのですが、今は女性2人で夜のみの営業です。それでも今でも人気繁盛店です。
人気の餃子は焼き餃子じゃなく、揚げ餃子で特製のタレが出てきます。調理を見ていると、10人前近くの餃子を、炒め物にも使うフライパンで揚げて作るのですが、明らかにフライパンのキャパを越えて餃子を入れるので、油の温度が下がり仕上がった餃子は油でベチョベチョ。最初に入れた物と最後に入れた物には2分近く時間差はあるのに、上げる時はすべて同じタイミング。嫌な予感通り半分は半生の仕上がりです。
味はニンニクの効いた小ぶりなもので餃子自体の味で食べさせる力はなく、特製タレを大量に付けて食べる感じです。
ラーメンは麺を茹でている最中に、後から入った注文分の麺を入れてしまう大雑把な仕事。中華料理屋らしい物足りない豚骨ベースの醤油と化学調味料が効いた物です。
店内も汚く、接客もなってませんが、これだけ繁盛するのは昔から永くお店を続けているからでしょう。
看板が無いので何屋さんか分かりにくい店で、調理場を囲むようにコの字型にカウンター席が並びます。
街の焼鳥屋風情ですが、客層は近所のセレブなおとーさん、おかーさん、ギョーカイの人ばかりです。
焼き鳥も勿論美味しいですが、驚いたのは『ラーメン』!!
朝引きの鶏ガラを使ったアッサリ鶏白湯ラーメンで、化学調味料不使用の為か少し旨味が足らない印象。でも昆布でも使っているのかな!?鶏だけじゃ無い風味も加わっています。それに合わす細麺は鹹水を不使用の為か、中華麺独特のパツッとした食感はなく、そうめんに近い滑らかな口当たりで、このスープには合っています。
1番驚いたのは焼きトマトがトッピングされている事!!途中から崩しながら食べると、トマトからグルタミン酸の旨味が溶け出し、スープにコクを加え、フルーティーな酸味が鶏白湯スープに合い、飽きる事無く最後まで食べれるどころか、スープまで完飲させる力を持ってます。
一口目は引きが弱いが最後まで食べると満足を得れる計算された1杯です。
最近オープンした南阿佐ヶ谷の某実力人気ラーメン店が、トッピングで焼きトマトを出しラーメン界に衝撃を与えましたが、それを昔から、しかも焼き鳥屋さんの〆のラーメンで提供しているのには、本当に驚きました。
かけラーメン(\350)
表参道にある老舗ラーメン店です。通常の『だるまやラーメン(\800)』他、麺類は具材は別皿で提供される(一部商品除く)ので、ダメ元で『かけラーメン』が出来るか聞くと、メニューに小さく『具材なしラーメン(\350)』と書いてました。
スープはサバ節、カツオ節主体の蕎麦つゆのようなアッサリ醤油スープですが、少量の豚骨、野菜ダシも入っているのかな!?コクがあり物足りなさは感じません。
驚きは麺。栃木の佐野ラーメンの様な、加水率高めの中太の縮れ麺は、手打ちなのか製麺所から取り寄せているのか分かりませんが、不揃いの麺は、プルプルした口当たり、噛み応えも硬い所、柔い所があり面白い食感です。
その他、中華料理の一品も多数あります。
昼間は店頭で中華弁当の販売もしているみたいです。


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