このフォトを削除しますか?
このフォトを削除しますか?
新宿・ションベン横丁(思い出横丁)にあるラーメン屋。まさに飲む人たちのためのラーメン屋。価格も安めで、タンメンと餃子を頼んでも1000円いかない。それでいてボリュームあるし、デカいきくらげが乗ってるのでうれしい。
店内はすべてカウンター席(2Fは座敷らしいけど行ったことありません)。カウンターの中が調理スペースで、中にいる中国人らしき料理人のおじさんたちが陽気に話しかけてきます。
来てる人はサラリーマンや1人飲みの赤ら顔のおっちゃんが多いけど、たまに飲み屋好きっぽい女子グループもいます。
このフォトを削除しますか?
岐阜屋(ギフヤ)
☆☆☆.6(新宿西口)
つけ麺500円
Street Hill Shop
つけ麺戴きました。
麺は平打中太ストレートの長いツルッとした多加水麺で冷水で〆た後、平ザルでしっかり水切りをしていましたが麺皿に予め水の様な液体を注入しているのが見えました(麺量250gくらい)。
つけ汁は輪葱と白胡麻が浮く酸味と粘度の無い鶏ガラ濃厚醤油味で酸味を期待していたのを裏切る醤油味でしたが、麺皿の縁に付いている「練からし」を徐々に投入して行くと練からしの素材の酸味(お酢)が溶けだし手頃な酸味が加わりサッパリ戴けました。
具はコリコリ感の残るメンマ十本程と幾重にも重なった刻海苔が麺の上に乗り肉系はありませんでした。
スープ割は聞かずに麺皿に残った液体をつけ汁碗に移し薄めて戴き、これが「つけ麺の神様:山岸マスター」言う本当の【割り】だと感じました。
思い出横丁には「若月」 http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/4497474.html もありますが、私はこちらの方が好きです。
それにしても、あの液体は何だったんでしょう?
他にも色々⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/
他のお店を探す
- 閲覧したお店の履歴
- 現在地から探す
- ラーメンのお店
- 新宿のお店
- 新宿・代々木・大久保のお店
- 東京のお店




中華 岐阜屋(ギフヤ)
☆☆☆.6(新宿)
つけ麺520円
Street Hill Shop 2
つけ麺戴きました。
麺は平打中太ストレートのエッジに尖りがあるとても啜り易い細うどんの様な喉ごしの良い好みのタイプの麺です(麺量:茹で前175g位で腹6分目といったところです)。
つけ汁は冷製な酸味と辛味が微アリなオイリー感と粘度が無い鶏ガラ醤油味で、暑い季節のお昼にはピッタリな安心して戴ける懐かしい甘辛酸が楽しめるつけ汁です。
具は気持ち辛口仕様の細メンマ10本位と赤身肉叉焼1枚と雲丹トゲ刻海苔が麺の上に飾られ、長葱と白胡麻がつけ汁に散らされています。
麺をつけ汁に浸して戴いてみると、冷たい同士の麺とつけ汁が仲良くシンクロしてツルッと喉元を通って胃に落ちて行きました。
スープ割はやってない雰囲気でしたのでお冷やを軽く注いでサラッと飲んでみました。
お店ではお昼から一杯引っ掛けているお客さんだらけでアットホームな空気が流れていました。
他のメニューは、こちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/8187169.html
詳しく見る