二年ほど前に訪れました。
普段京都の駅ビルの和久伝に訪れていて、とても野菜が美味しく、価格の割に満足できる料理を頂けるので、一度料亭のほうを訪れたくなり、家族で訪れました。

若くて綺麗な女将さんが部屋までご挨拶に来てくださいました。
訪れた時期が冬でしたので、蟹のシーズンでした。
蟹の甲羅についた味噌を酒でといて炭火で焼いたものを頂いたり
蟹の身や美味しい野菜を頂きました。
また料理人が部屋に炭火を運んできて、琵琶湖でとれたモロコという魚を目の前で焼いてくれて出してくれましたが、これがとても美味しかったです。

料理は駅ビルの店舗で頂くものも遜色ありませんが、この贅沢な雰囲気と贅沢な食材を味わうには、やはり高台寺の店だと思います。

また帰りに女将さんが、西湖をお持たせしてくださいました。

機会があれば何度でも訪れたくなるお店でした。

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以前知人が予約を取ってくださって、ご一緒しました。
評判はいろんなところで見聞きしていましたが、訪れるのは初めてでした。

私は温かいお料理を食べるのか好きな人間なので、皿の上に綺麗に盛りつけられた作り置きの惣菜がいくら美味しくても、満足できません。
昼の時間帯だったからか、それとも、いつもそのようなお料理なのか判りませんが、あまり満足の行くものではありませんでした。

また、サービスが悪いわけではありませんが、なんとなく押しつけがましい印象を感じました。

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数年前に訪れました。
接待で料亭というものには、何度か訪れて居ましたので、この店の雰囲気に圧倒されることもなく、どちらかといえば、格の割にはやんわりとした雰囲気が流れていました。
入ってすぐの庭の萩がとても美しい時期だったのを覚えています。

細かい料理は忘れましたが、どれもとても美味しかった記憶があります。
とても贅沢に感じたのは、「裏山で取れた松茸」を料理人自ら部屋で炭火焼をしてくれたことでしょうか。
炭火焼の時にも、松茸が乾燥しないように、上に濡れた紙で覆って蒸し焼きにするところなど、細やかな配慮がなされているなと思ったのを覚えています。
友人に連れて行って頂いたので、価格については星の評価ができません。

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何度か訪れましたが、メニューがかぶることが多い気がします。
フォアグラを塩や粒胡椒で頂くものは、好きな人には良いでしょうが
もともと苦手な私には、ちょっと苦痛でした。

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