始めてから5572日目
贅沢三昧をテーマにホテルやグルメ探求に労力をおしまず自己投資として投資しています。最近ミシュラン東京めぐりを実施しています。一年間に25店訪問の目標を実行するよう頑張っています。
上野から神田にかけてはおいしいとんかつ屋が目白押し。上野御三家の「双葉」「蓬莱屋」「本家ぽん多」を始め神田の「山一」「勝漫」等書き上げたらきりが無いとんかつロードにまた新たなおいしいとんかつ屋を発見しました。かって赤坂にあった、とんかつの佳店「フリッツ」がここ神田小川町に復活との事でやっと初訪問しました。
最寄駅は丸の内線小川町より徒歩7分程度。小川町のスポーツ店の密集地帯の中にあります。概観は居酒屋風ですが、店内はカウンターといくつかの席で夜は神田の居酒屋さんになるようです。ランチタイムは12:00過ぎるとほぼ満席。今回「上ロひれやかつ定食」(1500円)を選択してみました。メニューで気になったのは「特ヒレ丸ごと一本あげ」¥4,200!沖縄くろ豚のいいところを使った自慢の一品だそうですがさすがに昼に注文するひとはいないようです。
内容は、ライス・味噌汁(豚汁)・キャベツ・ロースかつとシンプル。お新香的のものが足らないと思っていたら、調味料置き場に「キムチ」(食べ放題)がありました。
ソースは自家製と思われるとんかつソースと特選太陽ソース(ウスター)から選べます。
まず豚汁から頂きます。出汁・具、共に合格点でおいしいです。次にキャベツ。 些か切り方が荒く、これに特性のソースをかけて食べますが、まあまあのレベル。
出てきたヒレかつはフリッツ時代を彷彿させる厚みのあるもので、ほんの少しですがピンクがかっています。一口味わうと上品でやさしい味におもわず口元がゆるみます。上野の「ぽん多」のひれかつに近い味で、久しぶりにおいしいヒレカツをあじわうことが出来ました。まわりの客は意外とかつカレーを注文する人が多かったです。これくらいのボリウムでレベルが高いヒレカツを味わうことが出来て大変満足な日でした。個人的には上野・神田地域では一番すきな店になりそうです。多謝 !!
京王プラザホテル内の韓国料理店「五穀亭」 がっつり肉を食べたかったので、一番安いコース(食楽6900円)+和牛盛り合わせ+トッポギ+コースのビビンバのトッピング
をオーダーしてみました。
韓国料理にはとりあえずビール。ということでエクストラコールドスーパードライを注文。
まもな前菜の一口粥とキムチ がきました。ここのキムチは多種類の食材が混ざり合う複雑な味わいでいくらでも食べれそうです。牛トロ肉とここの隠れた人気の海鮮サラダ。
和牛盛り合わせ(塩) カルビ・ハラミ・内モモ くせののない内モモの赤身の味がいい。 ただちょっと固めがマイナス点。〆の石焼きビビンバ 。これはなかなかおいしいお薦めの一品。サービスもホテルだけに一応安心できる質。最近韓国との関係が悪化しているせいか、以前に比較するとお客が少ないのは気のせいでしょうか?
ランチには時々利用するパスタのおいしいカジュアルなイタリアレストラン。今回はディナーで訪問してみました。
入り口左側に広めのオープンキッチンがあって、その奥にカウンターとテーブル席。今回は奥の窓側の席を予約して、アラカルトとタイリアの赤ワインキャンティ\6000を一本注文して、秋の夜長にゆっくりワインと料理を味わいました。いつもながらアリエッタのカジュアルな雰囲気にほっとします。
まず ☆バーニャカウダを注文(\1260)アリエッタでは、ソースはクリームタイプとオリーブオイルの2種類から選べます。今回はオリーブオイルのものをチョイスしました。 かなりあっさりめで、もう少しアンチョビが入っていたほうがいいのでは?
☆トマトとモツツアレアチーズ:ごく普通でした。
☆フォアグラと大根(\1470)これはかなりコッテリ系でキャンティにぴったりでした。
☆生うにのパスタ(\1320)こちらは、ごく普通でした。
☆メインにスペイン豚(\2000)あっさりとしていておいしかったですが、満腹状態で少し残しました。ワインの強い同伴者と行ってワイン一本頼んでひとり\7000はやはりお安い!お隣に自家製天然酵母・国産小麦・オーガニック食材をうたうパネッテリア・アリエッタがあるので、帰りにそこのパンを買って帰りました。駅から少し離れていますが、帰りはタクシーを利用しました。
今回特別企画のワイン会(ワインに関係する人々8名のある集まり)で参加者のひとりのシャンパンバーのソムリエのよく知っている店とのことで、彼女のアレンジでお願いしました。
この店は個人的には初訪です。西麻布・名店アルモニの裏にあるスタイリッシュな路面店のフレンチ。ちょうど、ガソリンスタンドと外苑西通りを隔てた反対側の通り一本奥に位置しています。
白基調のファザードガかっこよく、エントランスから雰囲気があります。
シェフの鳴神氏がフランスの二つ星レストラン/レオン・ド・リヨンから帰国して銀座に店を開き、最近広尾のこの店に移転したとのこと。ワインに関しては皆さんかなりのレベル(私を除いて)なのでピッタリの店です。通常はスタイリッシュな空間で頂くお料理は、コースは、7,350円、10,500円13,650円の3種類ですが、今回は特別の企画ということで、各自ワインは持ち込みで料理代で¥15,000でお願いしました。
この店の売りは、フランスから何かを持ち帰り伝承する気はなかったと言うシェフが 「このテリーヌだけは時代を問わずに、食べ手にも作り手にも伝えていきたい料理」と思い、作り続けているテリーヌとのこと。残念ながら今回のコースにはテリーヌは含まれていませんでしたが・・・
内容は下記記載します。
☆天然山椒のソルベ
☆鯖の塩締め、ポワローのサラダ、サマートリュフのトリオ
☆アーティーチョークのブルーテとアーティーチョークのクリーム
☆噴火湾帆立貝のポワレ パイナツプルのバニラと八角のコンポート
☆富山湾真鯛のポワレ 野菜のコレクション お魚の皮目はカリっと、おソースも美味
☆シャラン産鴨肉のロースト バルサミコのソース・レデュイ 鴨がとってもジューシーこれ、とっても美味しかったです
☆ワゴンデザート
今回のワイン会は女性陣4名はかってモデルをしていた人もいていずれ劣らぬ美貌の持ち主なので今回どちらかというと料理よりワインと美女に注意力が集中してしまい、あまり料理の味が覚えていないのが現状。でも皆さんワインとのマリアージュにかなり満足のようでした。今回それぞれ男性陣が秘蔵のワインを持参することで、私は最近凝っているブルゴーニュの白「コルトンシルルマーニュ1991年」物を今日参加のワイン輸入関係の女性より入手。また銀座でワインバーをしているマスターからはやはりブルゴーニュの赤の「ジュヴレシャンベルタン2005」を持参して皆で飲のでワイン中心のトークに盛り上がりました。ちなみにシェフも、サービスの方々も皆さん、素敵なイケメンさん!対応もとってもよくて心地よい空間でした。特に男性陣4名は大変充実した時間を遅れたのではないかと思われるワインとグルメの会でした。
職場が西新宿にあったときはステーキの「ルモンド」とこの店は週一のペースで通っていた店ですが、久しぶりに西新宿に立ち寄ったので、訪問してみました。
「豚珍館」 トンチンカン(笑) ネーミングが響きがよくてすぐ覚えました。場所は西新宿のゴチャゴチャした繁華街のとあるビル2階で、ランチ時、階段の途中まで行列しています。
最後尾に並ぶとすぐ店員に、「お客さま何人ですか?」行列が短くなってもうすぐ入店できるところまで来ると 「何にしますか?」ともうオーダー取り。着席するとすぐに注文の品が出てくるのがこの店の特徴。もうひとつの特徴は、ここのご主人が元気でお客にはやさしく従業員には厳しいこと。いつも従業員を怒りまくっていますが、不思議と雰囲気が明るく怒られた従業員も「はい」と元気に答えているところがすばらしい。帰り際にご主人にあいかわらずお元気で従業員教育してますねといったら、笑っていました。黙々と仕事をし続けている「ルモンド」のご主人と対照的でともに西新宿のグルメの顔だと思います。
ここは豚カツ専門で、味は昔から変わりません。本当においしい。大きいお肉なので、おなかいっぱいになります。ですがあまり知られていないですが、夏場のみ限定で「コールドポーク定食」¥700が夏バテ気味のときにはぴったりのここの隠し食べ物で今回久しぶりにこれを食べに行きました。盛り上がったキャベツと冷たいポークと独特のタレでご飯を頂くと胃に負担が少なく食欲がふつふつ沸いてくる不思議な食べ物です。9月までですので是非食べてみてください。でも本当にここのお薦めは「上ヒレ豚カツ」¥2,000かな?
久しぶりに白金のジャンボに来ました。今ではハンバーグの矢澤ミートが有名になりましたが,以前は焼肉ジャンボの方が有名だった記憶がありそのころ何度か訪問しましたが、二年ぶりの訪問になりました。予約すると20:35-22:10までの時間になりますとのこと。分単位で席を割振っているようで、あいかわらず人気のようです。
今回は「中村中」のコッテリとしたコンサートの後の訪問でしたが、なぜか同伴者が焼肉が食べたくなったとの要望で訪問しました。(笑)
場所は白金の四の橋商店街入口で徒歩ではかなり時間がかかるのでタクシーで乗り入れました。玄関を入ると、あいかわらずエントランスに大きい鹿の剥製があります。かなり迫力があります。鹿の肉ではないのになぜ???
一通り注文し、やっぱり希少部位が豊富にあるのが魅力なのかも知れません。ここの肉はすべてA5なので確かに柔らかいく美味しいですが、特別な物でもないように感じました。
注文したのは時間も限られていましたので、下記内容です。
和牛上タン¥2100厚さが5mmくらいあるでしょうか?!意外と噛みごたえがありますが、とってもジューシーですね~
上ハラミ\2100脂がのっているそうですが、とってもジューシーでやわらかいです☆
ロース¥1365 きれいな刺しが入っているロースですね♪
サンカク¥2205(サンカクは肩サンカク)
特においしかったのは、野原焼きで\1680あまった玉子をかけた玉子かけご飯も最高でした
和牛デミグラスオムライス¥1365もななかおいしかったです、
その他ではジャンボサラダ¥840
キムチ盛り合わせ¥1050
生ビール¥714
ウーロンハイ¥577
合計ふたりで\19,000はCPはかなり悪いと思いました。
それより気になるのは従業員の対応。お客への気遣いより時間管理が中心がみえみえの対応で注文しなくなると見ると予定より早く会計の依頼が出てくる等もうけ主義に徹しているのに強気の同伴者はご機嫌ななめ???確かに肉はおいしいけれどサービスが悪いとまた行こうという気になりなせんね!!
久々にディナーに訪問しました。席は12階の方へ案内されました。店内は白を基調にしたインテリアで、天井にはシャンデリアが輝いていて、とてもゴージャスな雰囲気です。
典型的な銀座の高級なレストランの雰囲気で個人的には好きです。今回もお料理が6皿(¥5780)のコースを選んで、前菜、メインをそれぞれ選び、飲み物はシャンパンとワインをお願いしました。まず、市川シェフのスペシャリテのアミューズ、”生ウニの貴婦人風”が運ばれてきました。(1年ぶりでしたがこの辺のメニューは変わっていません!!)
早速頂いてみると、濃厚すぎず、あっさりと頂けました。この店の自信作らしくいつ食べても食欲を促進させてくれる一品です。続いて前菜が・・・エビと千切りにされ数種類のお野菜が使用されていて、一番上には揚げたシラスがトッピングされていました。それが透明の縦長の筒状の入れ物に入って出てきましたが、そのまま頂くのではなく、その筒を外してお皿にある2種類のソースと混ぜて頂くというものでした。お味はあっさりとしていて、ソースも濃厚なものではなく、トッピングされていたシラスのパリパリとした食感と一緒に楽しめる一皿でした。
次にこれも変わらない市川シェフのスペシャリテ、”季節の有機野菜30種の盛り合わせ”が運ばれてきました。お野菜にはどれも味付けがされていて、ソースなしでそのまま美味しく頂くことができました。見ていてカラフルでいかにも女性受けする一品でした。
その後夏場には定番の冷たいガスパチョと暖かいポタージュを頂きました。温度差の対比でさらに食欲が促進されました。
メインはお魚の料理を選択。穴子が黒鯛の上に載っている一品でした。最後のデセールは、本日のデセール3種類に使用されている食材がのったトレイをお店の方が席に運んできて説明して下さるのを聞いて、そのデザートをそれぞれ想像して選びます。ここの定番のプリンをお願いしましたが、説明のトレイには生卵とパンが乗っていておもしろかったです。
全体的にあっさりとしたお味のフレンチで、そこに沢山の野菜が使用されていたので、”和食フレンチ”という印象を受けました。どのお料理も、主張するようなお味のものはなく、強いて言えば、”生ウニの貴婦人風”が一番濃厚でした。料理にあった白と赤ワインをそれぞれ4~5杯を注文して、一万円で収まるのは銀座では驚異的なCPだと思います。料理のレベルといい雰囲気といい従業員の対応といい抜群ですね。ただ1年ぶりに訪問でしたが内容に変化がないのが物足りないかも・・・初めて訪問した同伴者は感激していました。
会社の近場で暑気払いということになったが、どういうわけか場所が「もつ鍋」の店?この夏場にもつ鍋??と思いながらも参加しました。
場所は丸ビル6F。幹事の話ではよく飲む人がいるのでのみ放題のコースがある処にしたとのこと。確かにその呑み助はビールジョッキ8杯ほど2時間で飲んでいたようだ。それでこの界隈でひとり¥4,500はすばらしいCPである。
肝心の料理ですが、前菜・焼き鳥・唐揚げ・レバカツ・ホルモン鍋・最後にラーメンと多種多彩でしたがどれも塩っぽくて口に合いませんでした。
特に期待していたここのレバカツ。火を通したレバーで衣はサックリ、そしてレバー部分はぷりっとした歯ごたえがあるんですが味は好みではなくこれが冷たくなったらとても食べれないとおもいました。ただ一度食べてみる価値あります。1人1本限定なのが残念??
これを食べるために行っている人も多いようです。さて店内ですが、カウンター席+畳にテーブル席がいっぱい並んでいる感じです。入口は丸の内にしては屋台村のようで不似合いでしたが、店員は元気にきびきびと働いており好感で女性店員もなかなかの美人でした。店内は平日でしたがほぼ満員の状態でした。席は2時間制となっています。
幸い今節制中なので口にあわない料理でしたのであまり食べなくて満足でしたが・・・その分よく飲む人は大変満足のようでした・・・
毎年夏場のライブに出演者を確かめて、予約訪問しています。六本木のミッドタウンにあるライヴレストランです。主にSoul,Funk,R&B,JAZZ等の外タレのライヴを観ながら食事する豪華なスペースです。(日本人アーティストの公演もあります!)利用するには、事前にチケットを予約して席を確保する必要がありますが、アーティストによってチケット料金が異なります。
今回のライブは「小泉 今日子」だったのでひとり¥10,900の席料でしたが、あのキョンキョンをこんなに近くで見れるのであればかなりお安いのではと思います。その他に料理とドリンク代がかかります。
料理は、イタリアン主体の洋食系になりますが1品 1,000円~3,000円程度で内容はあまり期待しない方がいいです。今回も早い回のステージでしたので、終了してから下の階のレストランで食事しました。ドリンクについても、アルコール類は1ドリンクあたり 1,000円前後します。
肝心のキョンキョンのライブですが、1982年3月21日に「私の16才」でデビューした小泉今日子。そんな彼女の30周年の記念ライブとして『Kyon30~なんてったって30年!~』がテーマで、このビルボードライブ大阪からのスタートとなるステージでしたので東京での初日からも大盛況でした。最初から10曲目までは最近の小泉今日子の(ジャズ風)曲を中心にライブがスタートしましたが、最後はやはりアイドル時代の曲をメドレー風にアレンジして聞かせてくれました。特に「なんていったってアイドル」の曲では観客も大盛り上がりで、最後のアンコール曲「スターダストメモリー」でこの曲は終わってからでも耳に残る曲でした。個人的には最初のころ歌った「木枯らしに抱かれて」が良かったです。
⇒http://video.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%B0%8F%E6%B3%89%E4%BB%8A%E6%97%A5%E5%AD%90+%E6%9C%A8%E6%9E%AF%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AB%E6%8A%B1%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%A6
同伴者も過去ここのライブを杏里・今井美樹と聞いた中で一番良かったとの感想でした。
ここの評価はやはり純粋なレストランとしての評価ではなく、ライブの内容を含めた希少性を考慮しての評価が適当だと思います。東京でも数少ないライブレストランのひとつですので・・・


東京スカイツリーがよく見えるとのことで、訪問しました。 汐留シティセンター 41Fにあるイタリアンの店で確かに絶景レストランです。エレベーターもロビーフロアも落ち着いた色調で期待が高まります。眺めが良い窓際を予約しましたので、正面にスカイツリーが見え、ゆつたりと食事が出来ました。絶景を見ながらワインをゆつくり飲むのが最高ですね!
料理は、前菜3種盛り合わせ
温前菜(牛肉のクロケット)
パスタ(地鶏とキャベツのフェデリーニ)
お肉(地鶏のロースト)
デザートとカフェ
ひとり\3,360でしたが、グラスワインが以外と高くグラス¥1,300ぐらいするので、ひとり3~4杯飲むとひとり1万円ぐらいになります。
パスタは地鶏とキャベツのフェデリーニ(確か)。平麺の細麺パスタ、珍しい食感でこれまた驚かされます。具のほぐれ感もなかなかよかったです。たっぷりのパルメザンチーズは香りのいものを使ってて満足でした。メインの、地鶏のローストはかなりのボリウムなので半分程度残してしまいました。味もやや濃く味も今一でした。デザートのケーキに甘いクリームでなくサワークリームを合わせていたのも、新鮮で好印象。総じて料理は今一つとワインがやや高いという印象でした。景色がいいレストランという印象のみのレストランでした。
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