ディズニーランドのとりあえず入口からみて正面奥のレストランで10時半開店です。
この店舗の、外装がすきなんですよね。ディズニーのアリスのあのハートの女王の庭の、ぐお~っと広い感じがよくでてて、吸い込まれそうになるあのつくりがいいですよね。
開店待ちして入ってみました。前回、「後でいいか」なんて入らないで遊んでたら、もうお客さん入れてない時間になっちゃっていたことがありました。そのときは入口のスタッフさんにお願いして、「入って食べないから写真だけでも」となきついて(泣いてないけど)中で写真とってため息つきつきかえったことが(笑)
さて、10時半開店ドンの店内、ノーゲストですよ。さっさと奥に入っちゃうとモッタイナイ気がするのに、もう勢いで進まないとならない。く~っ・・・なんか楽しめない・・・。
カップが欲しかったので、後はサラダとパンです。もう一人はハンバーグにケーキでバッチリデス。ここは毎回入りますね。何でですかね。他のとこでもいいはずなのに、なんだか入らないと物足らないんですよね。スキってことでしょうね。
アトラクションとアトラクションの合間に「待ってー!!よらせてええー!!」と叫んだのを思い出します。
シーに行ったときもパン屋さんがあったんだからランドにもあるはず!と思っていったら・・・ありました!!
キャラクターのものばっかりなのかと思ったらふつうの物もあって、朝抜きできていた私はもうバクバク食べちゃうかと思いきや・・・。この「ベーカリーなんですか??」と疑うようなリッチなハイレベル印象に押されに押されてそそそっと穏やかに食べてきました。雰囲気って、人を変えるんですね。
東松山、くらんぼんさんです。
妹の誕生日のケーキをどこかに食べにいこーう!と家を出たのですがノープラン。ドライブしているうちにくらんぼんさんの前に出ました。道には、大きな「グラタン」の看板です。
看板に誘われるように進むと、・・・旅行に来ちゃったっけ??と思うような異国の建物に、駐車場にはルパンが乗りそうな車・・・。
えっと、ここは何屋さんですか・・・。と思いつつ家族全員で躊躇しているところ、妹が「見に行ってくる!」と果敢に車を降りてすたこらと店内に。
一番外のドアを開けたところにメニューがあったとかで嬉々として帰ってきて「大丈夫!はいろう!」というので、雨降ってたのもあり、さっそうとスロープをのぼりました。
最短距離のカーブのスロープは、実際に車椅子だと何回か切り返すかもしれないけど、でも入口まで総スロープがあるってのがいいじゃないですか。
入口、外ドアは自動ですが、中は大きくて思いドアなので、車椅子の方はここは難儀なさるとは思います。
でも入ってすぐは広いトイレもあり、できることはしよう、なんとかやってみようという気持ちを感じました。
ちょうどノーゲストの時間で入ったのをいいことに、3回に上がり観察、暖炉を観察、外の景色を観察、うろうろうろうろ徘徊ばっかりして、誰も席に着きゃしない。大変失礼しました。なんかペンションに来たようでいい気分になっちゃって・・・。
お茶の時間ちょっと過ぎた頃だったので、「今日は誕生日なんだし、先にケーキ!それから食事!!」とか自動的にノリノリなみんなは、注文のときも「この子が誕生日なんです!」と名言。そしたらなんと、ろうそくさしてくださったんです・・・。いやもうびっくり。盛り上がる盛り上がる。
自分達だけなのをいいことに「はっぴばーすでーつーゆー♪」と大合唱していると、気がつくと拍手が人数より多くて・・・。店員さんがカウンターの中と、厨房で、皆さんで一緒にお祝いの手拍子をしてくださっていたのでした。
「この気持ちがうれしいよねええ・・・世の中も捨てたもんじゃないねええ・・・」とじんわりしたいい日でした。みなさまありがとうございました。
このノリで「すみません、スパゲッティ辛くしてください!」なんて注文までして、唐辛子いっぱい入れてもらいました。辛党の妹は大喜びでした。ホント今日はいい日でした。
大きな通りからは数件奥まっているので、路地に入らないと見えないパン屋さんです。
実は地元で行われている、秋の地区運動会の「パンくい競争」のパンを出してらっしゃるパン屋さんだったと、最近知りました。
とにかく品数が多いです。棚の商品を見ても、惣菜パン菓子パンで30種類以上。食パンも4種類はあります。
そのほかにケーキも6種類ほどコールドケースにあり、その上に甘食やクッキーといったものも。
角にこそっと丸テーブルとイスがあるので、ちょっとしゃがんで休むのにいいです。
定番のカレーパンをいただきました。揚げパンですが脂っこくなくて食べやすくおいしい。
全体的に安くてありがたい価格です。ふわふわの懐かしい味です。
熊谷駅ビル内6Fにある、女性専用の小さなスペースのアロマのお店です。
大変に助けていただいた恩人です。家族も助けてもらいました。
お店の方は女性お2人で切り盛りしてらっしゃいます。
匂い物がダメな私が、不思議と利用できるアロマのお店です。
練馬駅周辺で迷っていたら「天然酵母パン」の旗を見つけて嬉々として入ってしまいました。
ホシノ天然酵母で、国産小麦のパンだとお話を聞きました。
入るとすぐレジから離れて、売り場に出て商品のお話をしてくださる店員さんに好印象。
「酒かすのような香りで・・・」とお話聞いたとおりに、かすかに感じるイースト臭でないやさしい香りです。
パンの保管の方法が書いてある紙を入れてくださり、正直に色々書いてある内容で、心を打たれました。
ライ麦のパンを頂いて、数日に分けて食べました。いつまでもやわらかく驚きました。スープにとてもあっておいしかったです。
ガラス張りの店内に寿司詰めのように人が同じ方向に並んでいたので、なんだ??と思ったらパン屋さんだったので、なんだか入らないで一回通り過ぎておきました
たぶん12時ちょっと過ぎたところで、お客さんが殺到してたんですよね。12時半にもう一回のぞいたら、パンを見ているお客さんは3~5人になっていたので、おそるおそる入りました。
一番最初に見えたのが中央平台、お惣菜パン、食事パン、その中におにぎりが。素敵!!
振り返ってガラス側の棚を見るとクロワッサンがでかい。となりのバターロールもでかい。
最近は小さいパンを作る傾向にあったお店に入ったのが多かったんだなあとしみじみ思ってしまうほど、パンがちょっと大きい感じ。。。です。
100円くらいのかわいいドーナツやミニパンもありました。
レジわきにコールドケースがあり、ケーキが2種類。さらに奥のイートインにいく通路手前に、冷えた飲み物とサンドイッチ。
茶葉や、これなんだろう?という輸入された商品がならぶ一角もありました。
奥のイートインが満席のようだったので、遠慮して帰りました・・・。次回ゆっくり入りたいです。
キョロキョロしているお客さんに「こちらにもありますよ」など、店員さんがちょこっと声をかけるのが好印象でした。
お店の外には食事のディスプレイがあるのでレストランなのかな?と思いつつお店の前を通ったのですが、パン屋さんみたいなので入ってみたところ、ベーカリー&レストランでした。
入口側半分くらいがパン屋さんで、レジより奥にはレストラン。厨房は一番奥のようです。
フランスパンも明太フランスがあったりで数種、クロワッサンもちょっとずつアレンジがあって3種くらい。菓子パン、惣菜パンなど種類がまだまだありました。コールドケースの商品は、ランチより後だったので完売のようでナシでした。
食パンは柑橘類の練りこまれたものなどもあって6種ほど。これは買いに来てる人が多い店なんだなーと感じました。
エピを頂いたところ、カリッカリで、大変に好みでおいしかったです。
キャラクターパンがアザラシでツボ


温泉は混浴なんですよ。家族で入れます。一年中水着の手に入る施設です。
で、その結婚式場、ゴルフ場、色々ある施設の中にですね、パン屋さんがあるときいて出かけてきました。
小さな山の上なので、坂をどあーっとのぼると、警備員さんのような方がお伺いにいらっしゃいます。すっごい品のいい執事さんのような方です。
「本日は温泉をご利用ですか?」というようなことを聞かれます。つい(やっべ、パン屋で来ちゃ行けなかったんかな汗)と思いつつ「あの、中にパン屋さんがあると聞きまして・・・」とやや高い声で答えました。
驚く様子も変な目で見ることもなく、紳士は「そうですか、たくさんあるほうがよろしいですか?」というようなことを聞かれます。よくわからずに「え、あの、何箇所かあるんですか」と聞きましたら、「ええ、2箇所ございます。」とお答えに。それでつい「どちらでも・・・いえ、両方みたいです」というと、「どうぞ、この上にお進みください。係りのものが出てまいります」とおっしゃいます。もうこっちは冷や汗寸前で、「す、すみません、ありがとうございます」といって、さらに坂をぶおーっと上ります。
バックミラーで紳士を確認するとインカムで何かことこととお話しておられる様子。
お話の通りに坂を上まで上がる頃、フロントの女性らしき人がどんぴしゃなタイミングで走ってこられて「パンのお客様ですか~」とにこやかに声をかけてくださいます。「は、はい‘~。そうなんですう~」とこちらもつい猫がかぶせられます。
で、結局、フロントはいってすぐのところにはパンを置いてあるコーナーがあり、温泉に行くと作業場のある店舗になっているとの説明。「両方・・・見てみたいんですけど・・・」というと、極上の笑顔で「ぜひどうぞ」といってくださる。ううむ、場違いだろうに温かいなあ!と感じるわけです・・・。
で、家族にチョココロネとクリームパンに、米粉パンを購入しました。
帰るときに紳士は「こちらのベーカリー、おいしいと評判ですよ!ありがとうございました!」と声をかけてくださって、帰るまで感じが良かったです。みんなで施設を盛り上げて守ってる感じがあって、イヤイヤ仕事してるような人がいなくて、いいなあと思いました。
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