昼食で利用しました。
入り口は、古い(多分文化財)門があり、普通旅館やホテルにある受付やフロントがありません。
玄関で履き物を脱ぐと、旅館の方がお部屋に案内してくれました。
今回のお部屋は一階だったので、間近に唐津湾と砂浜と松が見えて、とても静かです。
二階のお部屋からの眺望は、素晴らしく、唐津城も唐津湾も街並みも見えて、開放感抜群です。
他にもお茶室のついたお部屋もあり、雪見障子や床の間、掛け軸、お花にも細かい気配りが見え、各部屋それぞれに趣があります。
ちょうど季節の白魚を初体験。
食べ方にも、喉ごしにも感激しました。
お料理は、どれも美味しく、素材の良さを引き立てています。
旅館の担当の方は、程よいサービスで、友人とゆっくり過ごすことができました。
ただ慣れていないので、帰りにお会計をする時に、フロントがないことに改めて気づき、ちょっと慌てました。(汗)
とても良い時間を過ごせました。
かなり奥まっているので、とても静かで、ゆっくり食事を楽しめます。
食材は、かなりこだわりがあるようで、裏には燻煙室もありました。
前菜からデザートまで、繊細でとても美味しかったです。
盛り付けも、とても素敵でした。
私的には、コースには、スープも入れて欲しかった。
コース料理が基本的で、ランチでも単品は、時間がない場合に限ると説明されたのには、ちょっと驚きました。
新しくお客様がくる度に同じ説明をしていたので、あまり良い気持ちはしませんでした。
メニューにも同じことが書かれているので、あえて毎回説明しなくても、いいと思うのですが。
美味しいものは、美味しく食べたい。
薄いピンクの建物が印象的。
バイパスに看板が出ているので、場所はすぐわかりました。
入り口は、車椅子でも入れるようになっていました。
気取らず子供連れでもフレンチを楽しめるようです。
スタッフのサービスや笑顔が良い感じでした。
味はどれも美味しく、盛り付けも、素材の使い方も、よく考えられています。
ランチで利用しましたが、値段も満足度からいくと安いと思います。
ただ、おしいのは、テーブルの間隔が少し狭く、横並びになっているので、他のお客様の話し声がすごくよく聞こえて、混んでくるとガヤガヤした感じでした。
お店のコンセプトのカジュアルのデメリットでもあるのかもしれません。
でも、美味しいから、また行きます。(^-^)
売店の2階にあったが、エレベーターが狭くて、わかりずらかった。
休日料金850円。
内風呂、露天風呂、サウナがある。
温泉は、茶褐色のお湯で、内風呂からも露天風呂からも海が一望できて、景色はよかった。
更衣室も、浴場もあまり広くなく、これで850円は、ちょっと高いような気がする。
ボディソープとリンスインシャンプーが備え付けてある。
リンスインシャンプーは、洗ったあとちょっと髪がきしむ。
もう少し良いものを使って欲しい。
宴会場が工事中のためか、いつもそうなのか、休憩室がとても狭く、食事をするところのテーブルの横でごろんとするしかないので、ゆっくり休めない。
房総半島は首都圏なので、この値段は仕方ないのかな?
外には足湯(無料)がある。
お湯は、今まで行った中で、一番かも。
とろとろでとても気持ちいいです。
家族風呂が多く、岩盤浴、もあります。
宿泊もできます。


白浜というか、館山と白浜の境めあたりにあります。
建物や設備は新しいとは言えないけれど、清掃が行き届いていて、気持ちよく利用できました。
お風呂には、ジャングル風呂の名の通り、バナナの木やゴムの木、などがたくさんありました。
景色は最高!!
130度くらい(目に入る限り)がすべて海。
すばらしい景色、海側にあるフラワーパーク(?)からは、もしかしたら露天風呂に入る階段が見えるかも、というちょっとしたドキドキ感も味わえます。(笑)
温泉は、室内に3種類。
ちょっと熱めの透明なお湯と、漢方薬の入ったお風呂、それと打たせ湯があります。
露天風呂は、開放感抜群で、道路きわのフェニックス(?)(背の高いやしの木みたいな木)越しに、海に沈む夕日がとてもきれいに見えます。
日帰り温泉は、大人800円。
このあたりの日帰り温泉としては、800円払いがいのあるオススメの温泉です。
お風呂全体が温室になっているので、脱衣所の床が濡れていることがあるので、入る際には、靴と一緒に靴下も脱いだほうがいいかも。
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