今日はカアさんと二人で食べてきた。
北山ラーメンの味はシツコサが無い。たぶん鶏ガラなのだろう、サッパリとした後味の良さと、薄味の様だが、それが独特の手延べ麺との絡みが良くて、不思議な旨さを感じる。

この店の手延べ麺は、中国の手延べ麺とはかなり違う。中国の麺でいえば、伝統的な刀削麺に似てる。柔らかなヒラヒラとした麺で、口当たりが良い。この口当たりの良さと、麺に絡むサッパリとしたスープの調和が良い。

今は殆どこのような麺の作り方をする人も居なくなった様だ。群馬では北山ラーメンの他、もう1軒有ると聞いたけど。見てると簡単な様だが、他の製麺方と比べても、時間は掛かる様に思う。

食べ終わって家に戻ると、何故かまた食べたく成ってくる。

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さすがお寿司屋さん。シャリも美味いし、魚介類は最高。価格もランチや平日半額を見れば、回転寿司よりも安いし、何よりも本物の寿司の美味さが味わえる。ソバやうどんも美味しいと評判の様だが、日本酒を傾けながらの寿司も最高。

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御店主は職人的な怖さを感じていましたが、口うるさい高齢者を連れて行った時に、柔らかいトンカツや切り方などを教えて、意外なほど優しい人だったと妙な感激をしてしまいました。もちろん、味は最高です。いつも混んでるので、食べたい時に直ぐに食べられないのが少し不満ですが。

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「総菜の山椒ちりめんが最高」

御主人は昔から料理が好きで、大変な凝り性だったそうです。確かに味はどなたにも推薦できます。焼きそばは当然ですが、店に行かなければ分からない、総菜があります。「山椒」「きゃらぶき」「山椒ちりめん」です。この中でも「山椒ちりめん」に関しては、自分が最初と言い切るだけに、ちりめんじゃこは本場静岡から取り寄せ、山椒の実は山奥まで自分で採取に行ってます。数十年掛けて磨き上げた味は、此処だけのものです。

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「小雨の夜が最高でした」

杉木立の中に建つ八角棟は7人まで入れます。無理すれば8人でも大丈夫なようですが。騒がしい子供には少し不向きかも。子供も喜びそうな所ですが、やはり此処は少人数で静かに過ごしたい物です。きのこや季節の野菜の炭焼き、炭の光と色は、不思議と心を和ませます。炭焼きはスタッフの方が焼いてくれます。焼き方を心配する事もありません。後はユックリと会話を楽しめます。

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「蔵の店」

元々の店は木造の家を改築した物だったそうです。2代目の若主人がデザイン関係の仕事をしていたとかで、隣の蔵をお店に改造して、今はそちらで営業しています。蔵の雰囲気を活かした店内は、女性客に特に人気で、若い人から中高年まで、いつ行っても女性ばかりで・・・ちょっと、男性が一人では。2代目の主人がイケメンなのでしょうか、女性から見ると。うどんはコシがあり、付け汁は少し甘めに感じますが、それはそれで美味しいと思います。桐生のうどんの汁は、いくらか濃くて余り甘くないのですが、甘めなのがこの店の特徴です。食事も良いですが、行ったら先ず一番上の屋根裏を見て欲しいです。また、店の裏の路地は、どこか懐かしい、映画の世界のようです。

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「豊富なサイドメニュー」

名物は上州名物の「お切込みりうどん」と「そば」。桐生市はうどんで有名なのに、此処のソバは美味い。常連になると、メニューに無いサイドメニューも出てくる。何よりも有名なのは、この店の女将が上州のカカア天下の代表とも思え、上州弁そのまま。接待に使うと、味と共に女将が印象に強く残るようです。

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ランチが最高。料理が美味い。

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