『メッツォ』出身の三好シェフの店。『メッツォ』と言えば、鮮魚と炭火焼きのイタリアン。当然、目当てにして行ったのは、炭火焼きの肉料理。
今回は、アラカルトで行くことを決める。で、メンソールはメニューをメインからさかのぼって決めていくので、最初に決まったのがビゴール豚。黒豚なので、ビゴール・ノワールとも言うらしい。イベリコ豚の原種という風な説明をされてたけど、メンソールの記憶では、ピレネー山脈に生息していた黒豚が、スペイン側に降りたものがイベリコ豚、フランス側に降りたものがビゴール豚だったと思う。パスタはパッケリ。前菜をリードボー&タケノコとした。
さて、最初に出されたのは、アミューズ。最近はアミューズを用意してくれる店が多いように思う。シェーブルチーズと生ハム。チーズにはアカシアの蜂蜜が添えられていて、いい感じ。ワインの方は、藤原紀香なワインと言ってオーダーしてみたら、キリリとしまってシャープな感じのワインを用意してくれた。
リードボートタケノコのタケノコは、地盤の軟らかいところで生息したものらしく、その分、大きくても柔らかくえぐみも少ないとのこと。地面を突き破るためのストレスが少ないからではないかという話だった。リードボーは柔らかくてフワフワで、優しくい。タケノコの方も、確かにえぐみはあまり感じられない。
パッケリというのは、超極太のマカロニの様なショートパスタ。直径2.5cmくらい、長さは5cmくらい。マカロニというよりは、ホースのぶつ切りと言った方が良いかもしれない。パッケリの表面にはスムーズではないのでソースが絡みやすい。今回のソースはブルーチーズを使ったソースなんだけど、それほどブルーチーズの味&香が主張しているものではない。合わせてあるのは黒キャベツ。キャベツなんだけど丸くならないらしい。
最後がビゴール豚の炭火ロースト。盛りつけは、流行のワイルドなスタイル。豚肉はバラ部分で、しっかり脂はのっているけど、軽やかな感じがする。メンソールはカウンターの一番奥に座ったんだけど、ここはちょうど炭火のロースターがあるところで、遮蔽のためのガラス版があるので、シェフとの会話の妨げとなるのがちらり悲しいかも…。ガラス版がないと熱いらしいが…。後半は、なぜか『サリーレ』とか、『un goccio』とか『バール・マッティーナ』とかの話が弾んだりした。
スモールサイズで、気軽に使えそうというのがメンソールの印象かな。
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