新橋 玉家

新橋玉家

東京新橋

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daisy

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いつもの立ち呑み屋さんを目指し、柳通りを歩いていたら、とろ丸http://alike.jp/restaurant/target_top/1095204/さんから出てきた男性に「毎度どうも！立ち呑みいくの！？」と声をかけられた。
？？。。。だれ？

どうやら件（くだん）の立ち飲みやさんで一度ご一緒したらしい。全く覚えていないけど。

「焼き鳥1本、つまんでかない？」
とお誘いを受けたのがこのお店。玉家さん。
こちらの大将でした。

ちょうどカウンター席が1席空いていて、そこに座らせていただいた。
日本酒は、「影虎があるよ！」ということで、これをいただく。
焼き鳥やさんときいてたけど、なんだか、ワインを飲まなくちゃの雰囲気。
となりの若者二人組みはカルパッチョっぽいのを肴に赤ワインを飲んでる。
カウンター越しに見る料理人お二方も、どう見ても"シェフ"。
ボードに書いてあるお勧め料理だって、イタリアン？フレンチ？お、やっぱりカルパッチョがある。。。

反対のお隣の一人男性客も、どうも初めての来店ぽかったので、ちょいとお話してみた。スタッフ（美女！）のご友人だそうで、やはり「焼き鳥や、って聞いてたけど。。。」のご反応。
そうですよね。

大将は俳優さんをやられているそうです。音楽もね。
それで、このリズム。声のかけ方もうまいわけだ。

自動的に出てきたお刺身の盛り合わせ（ホタテ、金目鯛、かんぱち）と、「焼き鳥好きだよね！」とこれまた強制的に大将が焼いてくれた、串2本（せせり＝首肉、ぼんじり）。
とても美味しかったし、せせりはわたしの大好物（なんでわかったの！？、と感動）
これらをつまみながら、影虎2杯。

普通はメニューとかちゃんと見て、注文するんですよ、たぶん。

隠れすぎている隠れ家ですが、ちょいとよい雰囲気。
他のメニューも確かにうまいであろうと、想像できる店。

んと、ささっと検索してみたら、大将、いろんな人に声をかけているようだ。
やっぱり、そうよねぇ。