久しぶりに再会した友人とアメ横を散策した後に昼飯でも食べようかと開店と同時に入店。格式ある店内のインテリアの雰囲気と店の歴史に期待も膨らんだ。ただ、その期待も五分後には吹き飛んでしまったのだが。
原因は給仕のおばさん達。開店と同時に入店したので店内に客は私たちだけではあったが客がいる中でこのおばさん店員達の世間話が止まらないのだ。井戸端会議というレベルではなく、そのうるささに私たちは話せなくなった。話す内容も「なんとかさんの息子が××大学に入学した」等きわめて低俗。話す店員とだまってじっとする客といった具合に立場が完全に逆転してしまった。そのおばさん、時に注文を聞くためにこちらに目をやるのだがその目つきも非常に悪い。こんなにひどい接客を受けたのはまったくもって人生初であり、この店には二度と行かないだろう。接客のセの字もしらないおばさんに折角の食事を台無しにされてしまいました。味に関しては特に覚えてないです。

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