始めてから6239日目
現在は楽天トラベルの「高級宿」に安く泊まるのが好きだが、一方で学生時代には一円でも安い宿を選んで泊まっていた経緯アリ。おかげでMyクリップのラインナップは非常にバリエーション豊かです(w
また、かなり昔からの東横イン使いでもあります。
男一人のシングル一泊が基本。
よく泊まるのは札幌・弘前・東京都内・横浜・藤沢・大阪市内・沖縄など。
フォト
マップ
いいね！
コメント先月宿泊。3200円で朝食付きという、楽天の格安プランに惹かれて一泊した。
部屋の雰囲気はホテルというより、南千住あたりにある「ちょっと良さげな簡易宿泊施設」に近い。お洒落ではないが、テレビや冷蔵庫、浴衣といった必要最低限のアイテムが揃えられており、泊まる分には不自由しない。逆に部屋は六畳と広く、大浴場は清潔かつ十分な広さが備えられていて、ホテルのユニットバスで入浴するよりよほど快適である。トイレも共同ながらウォシュレット完備で、不自由さは感じない。
朝食は必要最低限といった感じではあるが、この値段でご飯が食べ放題なのだから、それだけで有り難みを感じるべきだろう。
ネットは無線LANが各フロアにあるが、正直手持ちのノートでは感度は余り良くなかった。部屋に余裕があれば、予めその旨を告げてアンテナ近くの部屋を割り当ててもらうか、もしくは専用の器材を借りて試す方がよい。
なお、マイナス点があるとすれば、やはりその立地だろうか。
市街地よりいささか離れており、車(しかもナビ付き)がないと厳しい。一応無料送迎も行っているそうだが、基本的には徒歩でのアクセスは困難と考えていいだろう。周囲も資材置き場と畑が広がるばかりでコンビニもなく、いささか殺風景な感は否めない。また東北本線沿いなので、夜間も時折貨物列車が通過する。物音に神経質な人にはお勧め出来ない。
格安ドライブの途中や、北上で長期連泊したいので費用を浮かせたい…という人ならば、候補に入れる価値はある宿。
いいね！コメント倶知安駅前にあるビジネスホテル。数回泊まったことがあるが、最後は2009年5月泊。
駅から歩いて一分ほどの所にある、こぢんまりとしたホテル。部屋はワンフロアあたり10室もなく、6人用のエレベーターが一台あるきり。部屋はビジネス向けのシングルが主だが、家族で泊まれるような畳敷きの和室がある。
楽天トラベルで予約を頼んだ後、「こちらの方が安くなるから」と、わざわざ電話で別のプランを提案していただいた記憶があり、サービス精神を感じた。
コンビニは大分離れてしまうため、買い出しは事前にしておいた方がよい。但し駅前に生協があり、夜9時頃までは物品調達は容易である。
いいね！コメント首相官邸近くにある東横イン。「近く」というより、地図を見れば判るとおり、真ん前と言った方がいいかも知れない。
地下鉄を出た後、警備に当たる警察官の鋭い視線を浴びながらホテルを目指すことになるため、「もしかして不審者だと思われてるのかなぁ…」などと、要らぬ心配を体験出来る(w)。こういった事情があるため、コンビニは駅を出てすぐのところで済ませておき、あとはチェックアウトまで無闇に外出しない方が良いかも知れない。(特に小心者の場合は)
作り自体は普通の東横インで、安心して宿泊出来る。
泊まった時はさほど気にならなかったが、公式ページによると携帯の電波が入りづらいようだ。
いいね！コメント大阪駅からほど近く、堂山町にある中堅ホテル。独特の外見は、イタリアの有名建築家によるものだという。一・二階はTSUTAYAが入居し、三階以上がホテル。フロントには専用エレベーターで上がり、一度乗り換える必要がある。
飲食店や飲み屋がひしめき合う、大阪でもかなり賑やかなエリアに位置しているが、一回中に入ってしまえば喧噪はそれほどでもない。むしろ堂山の飲食店に興味があるなら、前線基地としては最高の立地である。
部屋の感じは中規模のビジネスホテルといった趣だが、ユニークなのは一部にDVDプレイヤー付きのプランが用意されている点。これにより、一階のTSUTAYAでDVDを借り、部屋でゆっくり鑑賞するといったディープな楽しみ方が出来る。このTSUTAYAは大阪でもかなりラインナップが豊富だとの噂で、普段借りられないような作品を探す楽しみもありそうだ。
大阪(梅田)駅からは、地下街をずっと歩いて行けば10分ほどで辿り着けるが、大阪の地下街自体かなり入り組んでいるので、慣れないうちは戸惑う。とにかく「ホワイティうめだ」を目掛けて進み、ホワイティに入ったら「泉の広場」を探していくのがコツ。地下街から地上に上がる際は階段しかないので、大きい荷物を抱えている場合は注意。
コンビニは近くにセブンイレブンがあり、何より飲食店がひしめいているので、店で困ることはないだろう。インターネット回線完備。
いいね！コメントその名の通り、新宿歌舞伎町に位置する東横イン。
JR新宿駅からはやや離れており、歩いて行こうとすると15分程度かかる上、特に夜間はあまり治安の良くない地域を通ることになる。素直に東新宿駅からのアクセスが無難。
逆に東新宿からであれば徒歩3-4分であり、治安の面はさほど心配ない。A1出口は上りエスカレーターが地上まで通じており、さほど疲れることなくアクセス可能である。
設備的にははごく普通の東横インであるが、斜めの通りに面しており、建物の形状がけっこう独特である。コンビニは徒歩1-2分の所にローソンあり。
JR新宿駅近くにもう一件東横インがあれば…といつも思うのだが、やはり採算的に厳しいのだろうか。
いいね！コメントかつては東急インであったが、数年前に運営母体が変更となった。フィットネスクラブの他、小規模ではあるがショッピングフロアもあり、駅前のシティホテルといった印象。
中はモノトーンで落ち着いた雰囲気ではあるが、その半面あまり個性が感じられず、可も不可もなしといったところ。観光都市ならではのアイデンティティがあればなお良いと感じた。
設備は新しく、宿泊する上で不自由は感じない。
いいね！コメント弘前駅を出てすぐ右側にある東横イン。
地元ではかなりの大型宿泊施設であったため、既存の旅館・ホテルにかなりの衝撃を与え、一時地元の新聞でも取りざたされた。
ロビーには各種観光パンフレットが置かれ、観光都市・弘前の魅力をアピールしている。駐車場はエレベーター型の立体駐車場が4基備えられており、一般乗用車であればまず100%駐車可能なのが嬉しい。
最寄りのコンビニは弘前駅の中にあるサンクス(徒歩一分)。日中であれば、すぐ近くにイトーヨーカドーがある。
なお、弘前一の繁華街である土手町・鍛冶町からは徒歩10-15分ほどあるので注意。
七月に家族で宿泊。
ウェスパ椿山は深浦町が経営に参画している、観光と町おこしを兼ねた小さなリゾートである。宿泊時はほぼ全て4人または6人用のコテージが割り当てられ、電気釜や食器などは全て完備。材料を持ち込むと庭先でバーベキューが出来る。またコテージ内には温泉が引かれており、部屋に居ながらにして温泉を満喫できる。
館内の施設で特筆すべきは断崖絶壁に作られた展望露天風呂で、窓が開閉式となっているため(晴天時のみ)、日本海に沈む壮大な夕日を満喫することが可能。
他のアクティビティは展望台までのリフト(電車型)、ガラス工芸館、昆虫館とそれほど多くはないが、白神山地の麓に位置しているため、神秘の湖・十二湖まで足を伸ばして自然を満喫するのも良い。
また施設内はそこそこの広さがあるが、管理棟に電話をすれば直ちに無料で送迎車を用意してもらえる。
部屋のテレビは地デジ対応液晶だったが、ネット環境は未整備。ドコモは通じる。
お土産屋に加え、売店と自販機が管理棟に設置されているが、品揃えは今ひとつ。近くにはコンビニは皆無なので、ある程度の食材は事前に準備したい。
アクセスは必ずしも便利ではないが、JRが「ウェスパ椿山」駅を作り。一日三往復特別列車「リゾートしらかみ」を運行している。車内では四人がけの個室が用意され(要座席指定)、津軽三味線や昔話の語り聞かせなども行われ、列車自体が旅の思い出となる。新幹線との接続も考慮されているので、思い切って首都圏から行ってみるのも良い。
詳しく見る