『コヤマロール』を手に入れるために車で三田市まで出かけました。
念願のロールケーキを運良く(予約なし)で手に入れることが出来、ホット一息。
お茶でも・・・とこちらのサロンに伺いました。
折角イチゴの季節だし、イチゴが好きだしということでオーソドックスにイチゴのショートケーキを注文。
ふんわりとなめらかなスポンジケーキと軽い生クリームにイチゴの酸味がぴったりであっという間に完食。
出てくるときにはイチゴのアイスがデコレーションされていて、こちらも流石のお味でした☆
紅茶(1カップのみでポットサービスではありません)をセットでき2,000円で少しお釣りが来ます。
お店は奥行きのある細長い作りで天井が高く、白が基調のインテリアはカジュアルでも落ち着く空間でした。
お茶やケーキがなくなっても居座るようなお客様もいらっしゃらず、比較的入れ替わりは良いほうですが、常に満席の状態で大盛況でした。
他にも可愛らしい美味しそうなケーキが並んでいましたが、次回の楽しみに、今回は1つで我慢。
また行って見たいと思えるお店です。
ただ、残念だったのは、紅茶は特に美味しいと感じるようなものではなく標準的で、ファストフード店ぐらいの印象です。
ケーキが美味しいので、この点は残念でした。
友達と堺市立文化館のアルフォンス・ミュシャ館に行くことになり、近くでランチが出来る店を食べログで事前検索し、土地勘の無い状態で若干迷いながら伺いました。
お店には大きな公園(?)傍のスーパー玉出の手前の細い道を入っていきます。
この細い道を見過ごして、どんどん先に進んだ結果迷ってしまい、近くで事故の現場検証をしておられた警察官の方に場所を教えて頂き到着できました。
お店は派手な中華感のアピールをされていないので、そういうアタマで探していた私達は「あーこれなら分かんなくてもね~」等と互いに自己保身的コメント。
お昼なのでランチセットを注文しましたが、テーブルのメニューを見ると名前も価格も本格的なお料理がずらりと並んでいて、予約必須のものなども多くありました。私が注文したのは『Bランチ』(曖昧)でした。
内訳はメインが酢豚、サイドが小エビの天ぷら、(自家製と思しき)チャーシュー、スープ、白飯、高菜の漬物です。
◆酢豚
・・・黒酢の濃くがしっかりした甘酢ダレにカラッと揚がった豚肉、シャキシャキのままの野菜で標準的に美味しい酢豚でした。
◆小エビの天ぷら
・・・フリットっぽいさくさくの衣(少し厚め)の中に程よく火の通ったエビで、これもまた標準的に美味しかったです。油も悪くありません。
◆チャーシュー
・・・硬い食感ですが特に癖はありません。味付けは若干甘めでした。
◆スープ
・・・特筆すべき点はありません。
ランチということですので、この品数でご飯もしっかり盛ってありお腹いっぱいになれます。
お店のご主人は柔らかな物腰の方のようで、お会計を終わった後に「有難うございました。じゃ、気をつけて。」とおっしゃって(私達の前に帰られたお客様にもおっしゃっていました)、私は初来店のお客にも同じようにおっしゃったのが大変印象的でした。
これからどこに行くとか、店内で世間話をしたとか、そういうこともなかったのですがお店から出るということに対してかな?そういう一言がなんだかほっこりしました。
あまりよくなかった点は、テーブルに付いてお冷でなくお茶が出てくるのですが、そのジャスミン茶のなかに沈殿物が目立つこと。
ご主人は「湯飲みの中のはジャスミンの花がとけてホロホロしているだけだから心配ないからね」とおっしゃっていましたしそう聞くとそうなんだなと安心して飲みますが、気にするだろうと想定できるなら茶漉しで取り除かれた方がいいかな・・・と思いました。
見た目が・・・ほんとに良くなかったので。(沈殿物の色が)
気取る店でも無いので友達や家族と気軽に中華をという時には良いと思います。
雰囲気的には、夜より昼向きだと思います。
最近では奈良の新名物になっている(らしい)『巾着きつね』を食べる為に【麺闘庵】へ。『巾着きつね』とは逆きつねうどんと呼ばれてたりするらしく、普通とは見た目の違うきつねうどんです。
うどんがあってつゆがあって、きつね(アゲ)がのってる---ではなくて、きつね(アゲ)の中にうどんが入ってつゆに浸かってるということで『逆』・・・ちょっと強引とはいえ、・・・というか、若干言い得ていない感じがしますが見た目は可愛いです(^-^)♪。
ぷくっ♪と膨らんだ巾着を破ってうどんをズルズル出して食べます。季節モノですが冷やし編もありました。人気は温かいの冷たいのがワンツーだそうです(店のメニューにそう書いてあった)。
好き好きですが、何度も行きたい!という感じの美味しさではなく話のネタになるという感じでしたよー。
不味くはない。と、思う・・・けど。みたいな感じ。
一緒に行ったコもそんな感想だったし。
人気No.1って書いてたので暑い季節なのに暖かい方を注文したものだから、食べながら、食べた後、体感する暑さに衰弱しました。。(弱)
こちらのお店はTVや雑誌の取材も多く受けていらっしゃるようで、店頭に沢山の写真と店内に物凄い数のスナップ写真が飾ってありました。
到着が15時過ぎっていうおやつの時間に行ったのが間違いだったのかもしれないけれど、ドアを開けると3組“お待ち”が出来ていて、小ぢんまりした店内は微妙な居心地の良さでか、回転率が悪く結構な時間待ちました。後にもどんどんお客様が来られてましたよー。 場所は駅からちょっと歩く遠さの地味な立地。位置的には梅田ロフトから北方向かな河合塾大阪校の傍。小さなビルの3階エレベーター無し。 そして入り口のドアからまず『絵本』の世界観。開ける時、別録の効果音かと思うほどギギギギィィィ~ときしむ。これ、奥にいるお店の人へのチャイムの役割を果たしていることに程なく気が付きましたw。 ランプシェードが派手に破けたこれもまた『童話』感のあるライトの横に待ち席がどういうわけか3個。珍しい・・・3個って。天井を見るとブドウが実ってます。ニセモノだけどここも素敵な『絵本』風味。森系のスタッフさんが店の規模に考えられないほどいらしてなんだか不思議でしたけど、でもみなさん『おとぎ好き』な感じのする穏やかほのぼのな話し方の方が多かったです。 あと店内、絵本やレシピの本がいたるところにあって、当然触って良くて、私達が着いたカウンター席にはジジの小さな置物があったり、ハイジとペーターと思われる置物があったり、席は皆同じではなく色んな種類のいすとミシン台の様なテーブルとか素朴な板を貼ったものとか、とにかく『絵本』的な感じです。 お味は・・・事前の刷り込みビジュアルが印象良すぎたからか、見た目の雰囲気からすると普通でプチがっかり。でも見栄えの素敵さ、可愛さは裏切りません。


うんと前に、忠岡店のケーキを知人から頂いて美味しかったので実際にお店に行ってみたいといつも思っていました。
今回、その念願かなって友達と伺いました。
電車で行ったので、鳳駅から1km程歩くことになりましたが随分寒い日だったので随分遠く感じました(^-^;)。
友達を誘って夕食前だったのですがケーキセットを注文。
チーズケーキとプリンのケーキ(タルト)をそれぞれ注文しました。
紅茶はポットで出して頂けるので、ゆっくり過すことが出来よかったです。
店内も広く、当日は3月3日だった為かひな祭りの為のケーキを買いに来るお客様が物凄く押し寄せていて、お店の自動ドアが全然閉まることなく、店内がとても寒かったです。
ケーキは期待通り美味しかったのですが、プリンのケーキ(タルト)の方がサイズが大きく、ちょっともてあましてしまいました。
チーズケーキは濃厚で癖の無い美味しい、ハード目のケーキでした。
紅茶も美味しく、たっぷり量がありました。
『車で来るお店』で駅から歩いてきたであろう人は私達以外いらっしゃらないようです。駐車場がファミレス並みに充実しています。
夕方伺ったのでケーキの種類が若干少なく感じました。
次に伺うときには是非、車で、お昼間に、伺いたいなと思います。
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