始めてから5827日目
生まれは福岡、神奈川で4年、浅草で2年過ごしたあと
2011年9月福岡へUターン
好物はカレー、ラーメン、パスタ、ハンバーグ
趣味はドライブ、カメラ、アメフト観戦。
この場所にカレー屋がある事は知っていたのだが、タイミングが合わず行かない間に店の名前が変わっていた。金曜日の19時に客が誰一人もいないという状態に二の足を踏んだが、勇気を出して入店。
ディナーセット1000円。カレーはマトンにした。インド人(ネパール人?)の夫婦が二人でやっているようで、多少待たされる。
出てきたものは、ナンとカレーと小さなライスとサラダ、ヨーグルト風デザート。届いてすぐナンにかかったバターのいい香りがした。カレーの方はマトンの臭みをスパイスでうまく消していて美味しかった。ご飯は若干べっとりしていたので、なくてもいい。
ランチはもっとお得なようなので今度は昼に訪れたい。
某TV番組できたな美味い店として紹介されてからしばらく行列が絶えなかったが、最近落ち着いてきたようなので入店。
純レバ丼850円を注文。甘辛系のたれで炒められた臭みの少ないレバーとネギが乗った丼ぶり。1口目はそんなに美味しいと思わなかったが、2口、3口と進めるごとにちょっとずつくせになっていく味わい。でも、このどんぶりとスープで850円はちょっと高いかな。どんぶりに添えられたレンゲが長年の汚れが染み付いて変色していたのがちょっと引いた。
大人気店になったからといって店内は改装せずきたないまんま。たぶんTVで紹介されなかったら入店する気にならなかったと思う。せめて食器だけでもリニューアルしてほしいな。
おやじの人柄が唯一の救いか。
平日の休みを利用して妻と娘とデザートブッフェ。
一通り味見するだけでもお腹いっぱいになる。
店内は広々として落ち着いた雰囲気。
デザートだけでなく、パンやサンドイッチやサラダ,スープも楽しめ,
個人的にはそっちのほうが美味しかった。特にサンドイッチ。
期待しすぎていたせいかもしれないが,
デザートはめちゃくちゃおいしいと言えるものがなかった。
秋なので、イモやカボチャなど季節の素材が多かったのもマイナス。
そういう食材を混ぜていない,オーソドックスなメニューも置いていてほしいものだ。
コーヒーや紅茶などのドリンクも飲み放題なのだが、
「カフェインレスの甘くない飲み物」がないので授乳中の妻は飲めるものがなかった。
ディナーで訪問。前回のランチ同様、乳児連れでも大丈夫か事前に電話していくとカウンターの椅子をベビーカー分空けてくれていた。
豆愛好家の為の定食をメインを肉で注文。前菜はランチの時の3倍近くの品数で、これだけでお腹いっぱいになる方もいるのではないかという印象。
メインの肉は鴨のロースト(クランベリーソース)。脂身が少ない鴨肉と甘酸っぱいソースが絶妙でローストビーフのようで鳥が苦手な妻もおいしく食べられた。
3品目のパスタがくる頃にはほぼ満腹だったので、2人で1皿にしてもらった。ニンンクたっぷりのスープパスタ。ランチで食べたのに似ている。
4品目のデザートには新高梨とマンゴーシャーベット、ワッフル(ハチミツがけ)コーヒーなどのドリンクもつく。
以上で3500円。
店の主役の豆もいたるところにちりばめられていたが、ここのお店の陰の主役は「野菜」だと思う。店主曰く「家で食べられる野菜の種類は限られているだろうから、こういう所ではたくさん食べてもらいたい」というだけあり、一皿に5種類は野菜が入っていて、それらの火の通し加減がまた絶妙。今回は前菜の焼きカボチャとメインのジャガイモとアスパラが特に良かった。
店主一人で料理を作っているので料理が来るのがちょっと遅いけど、カウンター越しに「料理人の仕事」を眺めながら待つのは楽しい。


昼ご飯がパン1個しか食べる時間がなく15時過ぎに小腹がすいてきたところにタイミング良くこの店の「タイムサービスカレー(15時〜19時)280円!」の文字が目に入ったので入店。
コロッケのトッピン具がついてこの価格なので味は全然期待していなかったが、及第点のカレーだった。学食(社食)のカレーよりはおいしい。酸味が強め。
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