夜の足湯。
あさりがこんなにプリプリだなんて。
こちらはかますの干物。
カレイの干物。
混ぜながら食べる。山芋がしゃきしゃき。
茶碗蒸し。がんも。
あったかい豆腐。
曽我の梅、売店にも売ってた。
湘南しらす、小田原蒲鉾など。
朝ごはんの干物の選択。これ4種+鮭も選べると。
忘れてた、特別なメニュー?のウニ。新鮮すぎ。
ゼリーとフルーツでさっぱり。
こしひかりと赤出し。菜っぱも漬物もしゃっきしゃき。
以外に洋風なクリーム焼き。こっちは蟹。
菊花あんの吹き寄せ万頭。エビ、蟹みたいな風味がした。もう何海老でもいい。
3切れで十分。贅沢すぎて。やわらか、生でもうまみ。軽く焼くとさらに。
栗のすり流し。うまー。
松茸の土瓶蒸し。やったー。
作り。鮪もスズキもアオリイカも、新鮮、甘い。
見てこの、豹柄の皿!かわいい。
先付、前菜。
ロクシタンのボディクリーム。
アメニティラック。プラダとシャネルの香水、クラシエのシリーズ。油取り紙などの小物。
洗面コーナー。
茶菓子はGODIVA。
部屋からの山の眺め。
Welcomeトイレ。
ウェルカムフルーツ。
テレビ。中央下に比較用のスマホ・・・。
部屋付き露天風呂。
ベッドルーム。
ソファコーナー。
「奏」の部屋。
「奏」の部屋。
rocca廊下。
rocca廊下。
rocca廊下。
5階「rocca」。
この季節の箱根観光スポットの参考に。仙石原。
この季節の箱根観光スポットの参考に。仙石原。

紅葉を観ようと急に決めて、あちこち探した末に、普段は週末3名以上宿泊の部屋が
2名で泊まれるタイミングをつかんで予約。

最上5階の「rocca(ロッカ)」というプレミアムコンセプトの特別フロア。
「奏」「相」どちらか、ということで、到着してみると山を見渡せる部屋の「奏」でした。

通常プランとは違う車でのお迎え。部屋にある浴衣/作務衣の他に、デザインの選べる
お洒落浴衣を選び、洗面セットの入ったリバーシブルの巾着のデザインも選べます。

フロアにつくと、天井がすごく高くてシックな作りの廊下を最奥へ。
部屋は山側に抜けていて明るく、琉球畳のリビングに居心地のよさそうなローソファ。
こんなTVみたことないよってくらいデカいテレビ(どこからでも見える)。
テラスには足湯と露天風呂。ベッドルームとソファと風呂は近接しているけど、
扉や曇りガラスやカーテンなどがあるので、気になる人は目隠しできるようになってました。

ベッドルームの脇に冷蔵庫やポット、洗面、アメニティラックなどが続いていて、
行き来に無駄がなく便利。トイレ・廊下はスイッチを探さなくても、明かりもフタも
洗浄も自動で、Welcome感がいっぱい。
ベッド脇には大きい加湿空気清浄機もありました。

足湯が付いている部屋は初めてだったけど、ちょっとお湯に入りたいときに便利。
風呂でのぼせて、バスローブ着て足だけ浸かる、だと、寒くなく休めて、いくらでも湯を楽しんでいられると思いました。

夕食は別フロアの個室で。半個室もあるようです。
夕食が、箱根では今まで「あうら橘」「吟遊」が双頭でしたが、かなり満足。
1回だけだと判定できないけど、1、2位くらいに入ってきました。
おいしかったー…。刺身、肉、どれをとっても、素材の味の立ちかたがすごかった。
見た目の演出は、落ち着きがあるけど、いきなりの豹柄(かわいげのある)とか季節感とか、
大事にしてるなと感じました。
夕食の席で、朝食でいただく干物の魚の種類を5種から選べます。
カレイを選んだけど、鮎のようなホロホロした食感でうまみがあり、卵がすこしあって、
おいしかった。他の献立も凝ったものばかりで、朝、櫃のごはんがぜんぶなくなりました。

接客も申し分なく。浴衣の丈など、気づいて変えてくれたり。
プレミアム感とかおもてなし感をすごく感じるいい宿でした。

スキ!
利用:宿泊
支払額:〜¥50,000
来店日:2013年11月頃
きになるクリップする
行ったクリップする

コメント(4)

テレビの大きさもすごいけど、その横にある電話機も気になります。
あれはオブジェ…?使えるもの…?

あれ、使って、フルーツさげてください~とかいうんですけど、難しかった・・・;
口と耳が別々なんですけど、どっちが口だか耳だかわからなくなるんです。。
アトラクションとしては盛りあがれますけどw

フロントへの電話を減らすための新たな戦略だったりして…?(´ε`;)

まあ、フルーツは「衛生上の理由で終わったらご連絡をいただく」とのことだったけど、
他はフロントに連絡しないといけない用なかったですよー。先に気づいてくれて。

いいね!したユーザー(2)

その他の来店日のクリップ

2014年4月30日のクリップ

他のお店を探す

特集・PickUP!

全特集を見る

Alike Blog

ブログを見る