かわむら(銀座/ステーキ・ハンバーグ) - きろくで新しいワクワクを発見 Alike

かわむら

東京銀座

ステーキ・ハンバーグ

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hanarug

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通りから少し入った場所に「かわむら」はあります。

ドキドキしながら扉を開けると、すでにお2人の方が席に座ってました。
L字型のカウンターです。高級感があるものの、とても寛げる雰囲気です。
店主の河村さんも笑顔で迎えてくれます。
でも緊張^^;

まずはシャンパンから。

貸切なので何の気兼ねもなく写真が撮れます。こういうお店で堂々と写真を撮るチャンスもなかなか無いですからね。
河村さんも、撮影用に私たちの目の前に食材を見せてくれます。気を使っていただきありがとうございます。

で、アワビがどどーーーんと目の前に。

牛刺し、サーモン、アワビ、ホタテのオードブル。
なんか、これがメインでもいいくらいに美味しい！
牛刺しなんかとってもさっぱりとした舌触りで、口にした瞬間思わず目を閉じてゆっくり口を動かしてしまいます。

ワインをたくさん用意してくれました。ノルマは1人１本以上！
美味しい食事と、美味しいお酒。この夏、いや今年最高の贅沢だ！

これ見てください。たまりません。
ため息が出ます。
河村さんは、特定の銘柄や生産者を決めてる訳で無く、そのときの最高の食材を使うとおっしゃってました。
お客さんの第一に考えてるんですね。
その最高の食材を最高の職人が作り上げる料理をいただける機会に恵まれて幸せです。

カウンターのいい点は、話をしながら、仕事してることろを見ることができ、それを楽しめちゃうとこですね。

キレイで透き通ったコンソメスープ。
肉と野菜の旨みが凝縮されてる。
うーん、この時間がいつまでも続けばいいのに、って思いました。

牛の舌。
あらためて、こうやって目にするとデカイですね。

牛タンです。
この日のメニューで一番気に入ったのがこの牛タンかな。
いつも食べてる牛タンとはやっぱり違う。
しっかりと味わいました。

サラダ
とうもろこしがすごく甘～い。ごぼうやレンコンも入ってます。

じっくり時間をかけて火を通したお肉。
ちょうどこの頃は、みなさんかなりリラックスしてきて、話も盛り上がってました。
自分で今この写真を見ても、唾がごくり。
は～、美味しい（他に表現が見つかりません）

まだまだ至福の時間は続きます。
噂のアレ。
「かわむら」の究極ミートソーススパゲティです。
ミートスパゲティは我が家の子供たちも大好きですが、これは大人のミートソーススパゲティ。

で、さらにデザート。
もうなんかどれも美味しすぎて。
お腹も心もたっぷり満たされました。

自腹じゃこれないだろうな。いくらだったんだろう。
予約もなかなか取れない店だそうで。