豚カツとは何ぞや??とその定義を考えてしまう面白い店。2年程前に伺いましたが今だに話のネタになります。 上野の森の帰りに駅周辺で夕食場所を求め発見。古い店の前の看板には「当店以外の豚カツは豚カツとはいえない(確かそんな内容」的な言葉が。迷わず入店。雑然とした汚い店でビールとぬか漬け(美味しい)で待つこと30分。卵でコーティングされたピカタのような豚カツ登場。いわゆるパン粉の乗った豚カツとは触感が全く異なりますが、肉は旨みがしっかり閉じ込められて美味しいです。 店内には店主の書いた能書きが。「 当店の豚カツは油で“揚げていない”。悪い油を吸ってしまうその辺の豚カツは最悪だ。油は高温にするとすぐ酸化して悪くなる、名店といわれる店の油も最悪でまともな店は山の上ホテルの天ぷら屋だけ。。」確かこんな感じで科学的根拠がどーだとか。 カウンター越しに作っているところを覗いてみると鍋にひたひたの油。そして相当低温の模様。油でグツグツ煮ている感じです。確かに高温で揚げてはないですが 因みに店主は半袖短パンで白髪混じりのクシャクシャ髪をひっつめ、つっけんどん。異様な雰囲気です。お客様はピン男性ばかりで女性は私だけでした。マスコミにもたびたび取り上げられているようです。話のネタに是非!
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2010/07/22 16:09
ブルーツ・リー ははっ。暇人とは言わないで下さいませ
2010/07/22 16:25
3541N CeO この暑さの肉を叩かないのか。。。筋切りは必要だよなぁとかひとりで考えてみたり。 前に口コミみて行きたいとおもいながらも、上野に近づく機会がなかなかないんですよね~。 一度気合いれていってみようかな。
2010/07/22 17:45
ブルーツ・リー 筋きりしていないんだ〜!それは知らずでした。ん〜、期待しないで行くなら行く価値ありと。
2010/07/22 21:50