辛しネギつけ麺(半ライス)戴きました。麺は平打中細ウェーブのエッジに丸みを帯びたサッポロ製麺製で、表面ツルっとした麺肌が色白な啜り易い喉ごしも楽しめる麺です(麺量:茹で前240g位で腹8分目といったところで、ランチタイムには半ライスとオマケもサービスで腹9分目迄膨らみます)。つけ汁は酸味と辛味と粘度が無いオイリー感微アリな豚骨醤油味で、カエシよりも豚骨が主張するも臭みは無く豚の甘味が感じられる優しいつけ汁に仕上がっています。具はメンマは無く、豆板醬で和えられた白髪葱と肉味噌と胡瓜とワカメが麺の上にドッシリと鎮座し、薬味長葱がつけ汁に散らされています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、シャバ系つけ汁が平打麺の表面にサラッと絡みツルツルっと喉ごしが楽しめました。辛しネギは麺に和え戴いてみると、頭皮から額から汗が吹き出し辛辛で戴き、和えた麺をつけ汁に浸しても辛辛はひたすら続きました。スープ割はブーメラン方式に臭みの無い豚骨スープが注がれ、陶器製の白い蓮華で温かさを取り戻したスープ割を辛辛戴きました。半ライスには辛しネギを胡瓜とワカメと共に乗せ戴き、割スープでおじや風にして戴きましたが、こちらも辛辛で汗が滴れ落ちてきました。お店はおばちゃん2人で営んでいて、半ライスにオマケの煮物(里芋・人参)まで付けてくれてサービス満点でした。オマケはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9228972.html
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