約9か月ぶりに伺い、つけ麺戴きました。麺は角中細ウェーブのエッジに尖りのある大番グループのセンターキッチンで製造されたおそらく自家製麺で、今回はヌメリが残こった麺が喉ごしを楽しませてくれて「つけ麺」難民を救ってくれます(麺量:茹で前240g位で腹7.5分目といったところです)。つけ汁は酸味と辛味と粘度が無いオイリー感微アリな優しいうっすら東京豚骨醤油で、今回は豚骨よりもカエシが強めなつけ汁に仕上がっています。具は硬めなメンマ7・8本と4枚にカットされた肩ロース叉焼1枚分とモヤシとワカメと長葱がつけ汁の中にギュウギュウにいつも通り押し込まれています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、カエシ強めなシャバ系つけ汁がサラッと絡みツルツルっと喉ごしを楽しみました。スープ割は配膳時にピカピカな小さい銀色ヤカンに少し半白濁した臭みの無い豚骨スープが提供され自分好みに調整でき、プラスチック製の白い蓮華で温かさを取り戻したスープ割を美味しく戴きました。いつもながらあっさり軽く戴け空腹を満たしてくれました。店内は家族連れやお一人様の初老の男女が抹茶ハイなど1杯飲りながらカウンター内のママさんと談笑していました。ピカピカな小さいヤカンはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9220309.html
利用したのは
一人当たりの支払額
まだいません
コメントはまだありません