浸け節そば戴きました。麺は角中太ストレートのエッジに尖りがある(平打ち気味)カネジン食品社製で、啜り心地が良く適度な弾力の食感が喉ごしを楽しませてくれるつけ麺の王道を行く好みの麺です(麺量:茹で後300gで腹7.5分目といったところで、大盛450gも同一価格です)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感が無い粘度微アリな濃厚感が無い豚骨魚介で、ベースになているのは豚骨魚介で間違いないのですが野菜の甘みや魚介の円やかな口当たりが優しいい豚骨の臭みのしないつけ汁に仕上がっています。具は細メンマ10本位とほぐし叉焼沢山とW葱(微塵切玉葱・青葱)がつけ汁に忍ばされ、大勝軒ゆずりのチビ海苔1枚が麺の横に添えられています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、平打ち気味の麺肌にほぐし叉焼や微塵切玉葱が絡みズル・ズル・ズルズルっとテンポよく美味しく啜れました。途中、卓上味変アイテムの微塵フライドガーリックをつけ汁に振り振りすると、揚げてある大蒜の香ばしいい香りが加わり啜るスピードが加速しました。スープ割はブーメラン方式に魚介系出汁スープが注がれ、陶器製のパンダ模様の白黒の蓮華で微塵切玉葱や微塵フライドガーリックと共に久しぶりに美味しく完飲してしまいました。お店はJR高田馬場駅戸山口(新小久保側)から徒歩すぐの線路沿いに佇んでいて、昔営んでいた同じ高田馬場では大行列してしまいましたが、現在は一時のブームも過ぎ去り安定して営業されています。フライドガーリックはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9218214.html
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