つけ麺戴きました。麺は角中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた若干短めなサンコウ食品工業社製で、中華麺の王道を行く表面がツルツルしている黄色く喉ごしを求めるよりも麺自体の風味を楽しむ麺です(麺量:茹で前200g位で腹7分目といったところです)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感と粘度の全てが無い清湯醤油味で、漆黒色しているけどもカエシのショッパ味が少ない軽くごま油のする醤油味に仕上がっています。具は細メンマ7・8本と脂身が多い巻き巻きバラ叉焼1枚と飾り包丁が入った茹で玉子半分とナルト1枚とワカメと白胡麻と微塵長葱がつけ汁に潜み、刻み海苔が麺の上に軽く化粧されています。いいですね!飾り包丁の入った茹で玉子は、職人の心意気が伝わります。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、シャバ系つけ汁と共に微塵長葱と白胡麻とワカメが麺に軽く絡みジュル・ジュルジュルっと軽く啜れました。スープ割はブーメラン方式に清湯スープが注がれ、プラスティック製の薄緑色した蓮華で微塵長葱を掬いながら戴けました。お店は韓流ショップが並ぶ大久保通りと並行した新宿よりの裏道に佇んでいて、コスト高のビニール袋に入ったおしぼりが出てくる外見はチープ感満載な路地裏の中華屋さんでした。 飾り包丁の入った茹で玉子はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9188168.html
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