海老つけ麺戴きました。麺は角極太ウェーブのエッジに丸みを帯びた消化も早い多加水麺で、豪快に啜ってしまうと当然の如く汁跳ね必須なのでおとなしく喉ごしは諦めて麺の風味を味わうのが正解な麺です(麺量:茹で後320gで腹7.5分目といったところで、表示の割に迫力がありません)。つけ汁は辛味と酸味とオイリー感が無い粘度弱アリな甲殻系の海老味で、海老味噌風味はほとんど感じなく海老の香りはするものの何か忘れ物をした様な軽い海老味のつけ汁に仕上がっています。具はメンマ4枚と大きめの肩ロース叉焼1枚と海苔1枚と軟骨が混ぜ込まれたつくね1個が麺の上に並べられ、青葱と小さくほぐされた叉焼がつけ汁に潜んでいます。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、極太麺に赤茶色した海老つけ汁がまったり絡みムシャムシャっと啜れました。スープ割は卓上上段に昆布出汁スープの入ったポットが置いてあり自分好みに調整でき、プラスチック製の赤茶色した蓮華で青葱を掬い海老風味を楽しみながら戴きました。お店は国道17号線沿いに佇んでいて、以前もラーメン店でしたが今回は資本系の香りもするので定着するといいですね。つくねはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9179041.html
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