ざるつけ麺(大盛)戴きました。麺は角中細ウェーブのエッジに丸みを帯びた小菅製麵所製で、気持ち軟茹でされているせいか麺が途中で切れて短くなってしまった物もあり、色白多加水麺をお茶漬け喰いして啜らないといけないツルっとした麺肌がきちんと啜れない麺です(麺量:茹で前300g位で腹9分目といったところで、お得な半チャーハン付のランチセットもあります)。つけ汁は辛味とオイリー感と粘度が無い酸味弱アリなノスタルジックな清湯系醤油味で、擦り胡麻が軽く振り掛けられているので白胡麻の風味が時折鼻腔をくすぐる優しい醤油味に仕上がっています。具は軟らか大量の細メンマ3・40本と長葱がつけ汁に入れられ、多めの刻海苔が麺の上に化粧されています(細メンマ半分でいいから、叉焼が欲しいところです)。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、色白多加水麺に暑い日には丁度いい酸味が絡みジュルっと軽く啜れました。スープ割はブーメラン方式に清湯スープが注がれ、プラスティック製の白い蓮華で酸味を確認しながらまだまだ残っている細メンマと共に戴きました。お店は殿方が喜ぶ何やら怪しい一角に佇んでいて、伺いリストには入れていたものの最近TVのアド街ック天国で紹介されたらしく放送されたポークソテーを食べている方がいました。小菅製麵所の麺箱はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9143606.html
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