ざるラーメン戴きました。麺は角細ウェーブのエッジに尖りがある中華そばときっと同じむらめん社製で、細麺の運命(さだめ)のくっつきが無く表面が超ツルツルな清涼感抜群な啜り心地が存分に楽しめる喉ごしもとても素晴らしいチープ感のしないパツパツ系の麺です(麺量:茹で前190g位で腹7分目といったところです)。つけ汁は常温に近い冷製の酸味と辛味と粘度とオイリー感の全てが無い鰹出汁が香るそば汁醤油味で、甘味や塩味(エンミ)の少ない醤油味にまとめられ、つけ汁碗の内側に和辛子が付いています。具はメンマは無く、温かいつけ汁に浸すと蘇生するであろう冷製バラ叉焼2枚と海苔1枚と白髪葱が麺の上に飾られています(叉焼1枚でいいから、メンマとナルトの彩が欲しいです)。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、パツパツ麺にサラッとめん汁が絡みツル・ツルツルツルっと爽快に啜れ時折、麺にわずかに付いてくる和辛子もアクセントになりいいですね!スープ割ならぬ蕎麦湯割は卓上のポットに入っていて自分好みに調整でき、蓮華無しで白茶濁した蕎麦湯割をルチンを感じながら戴きました。お店へは初めての来店ではなく、以前から単品でハヤシライス(ご飯少なめ)を戴いていて本日は店頭のPOPで「ざるラーメン」が始まったことを知り、近くの四國屋で素うどん1玉戴いた後でしたが躊躇なく暖簾を潜ってしまいました。単品ハヤシライスはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9098280.html
利用したのは
一人当たりの支払額
まだいません
コメントはまだありません