濃厚サバトンつけ麺(中盛)戴きました。麺は角中太ストレートのエッジに丸みを帯びた浅草開化楼製で、麺肌が光っているのに持ち上げのいい啜るのに意外と苦労する味わい深いこれぞ開化楼といった麺です(麺量:茹で前270gで腹8分目といったところで、並盛180gから中盛迄が同一価格でランチタイムにはお米マイスターがプロデュースした美味しいご飯1杯もサービスです)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感の無い粘度アリな濃厚豚骨魚介に似た白茶濁した鯖豚骨味で、豚骨とサバ節なのでしょうか?濃厚の中にサバのサッパリ感がある不思議な味に仕上がっています。具は軟らか極太メンマ3本と大きくスライスされた肩ロース叉焼1枚と海苔1枚と白黒ナルト1枚が麺の上に飾られ、青葱がつけ汁に散らされています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、粘度アリなつけ汁が麺肌を白茶濁に染めて汁跳ねに注意しながらテンポ良くなく啜りました。スープ割はお願いすると背中側の台に乗った保温式ポットをセルフで取りに行くよう促され(ただでさえ席間が狭く動き辛いのに)魚介系出汁スープを自分好みに調整し、プラスチック製の赤茶色した蓮華で青葱を掬いながら戴きました。お店は原宿駅前通りのビルの地下に佇んでいますが、金曜日だけ営業する「裏」を求めて次から次へと男女問わず来店していました。美味しいご飯の説明はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9071510.html
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