つけ麺(大盛)戴きました。麺は角中太ウェーブのエッジに尖りがある平打気味なメニューに記されていることによると自家製麺で、気持ち硬茹でされていて捻りもある為、啜ると汁跳ね要注意のなかなか味わい深い中華屋さんであまり見掛けない低加水の立派な麺です(麺量:茹で前240g位で腹8分目といったところで、いつでも大盛サービスです)。つけ汁は酸味と辛味の無いオイリー感が弱アリな粘度微アリな魚介と動物系のダブルスープの醤油味で、メニューの写真は清湯系の醤油味に対し動物系をブレンドした野菜の甘味も感じられる無化調なつけ汁に仕上がっています。具はメンマ5・6枚と形が歪な巻き巻きバラ叉焼1枚と茹でモヤシと大きいL玉のトロトロ半熟茹で玉子半分と海苔1枚がつけ汁に浮遊しています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、半茶濁したつけ汁と共に茹でモヤシが絡みジュルジュルっとテンポはよくないですが汁跳ねに注意しながら美味しく啜れました。スープ割はお願いしたところ厨房の中の方が間違えて処分してしまったらしく険悪なムードで口論していましたが、新しく長葱が入った熱々のWスープが配膳され、プラスチック製の黒い蓮華で青葱を追いかけながら動物系の旨味と野菜の甘味を感じながらフーフーして美味しく戴きました。お店はたまに通る小滝橋通りと大久保通りがクロスする小滝橋通り側に佇んでいて、ランチタイムには近くで働く中高年の会社員が我先にと来店していました。ランチタイムも喫煙可なので座る席に要注意です。中華定食メニューはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9066406.html
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