濃厚白湯つけ麺戴きました。麺は角中太ストレートのエッジに丸みを帯びた綺麗に手櫛で整えられた麺で、プニャモチっとした食感が啜り心地を楽しませてくれる国産小麦100%使用の拘りが感じられる麺です(麺量:茹で前200g位で腹7.5分目といったところです)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感が無い粘度微アリな濃厚豚骨魚介ならぬ濃厚鶏白湯魚介で、白濁した鶏白湯に煮干し等の魚介を合わせた薄茶濁した鶏の濃厚感が伝わってくるつけ汁に仕上がっています。具は細メンマ10本位と小さく薄くスライスして薔薇の花の様に飾られたレア感抜群な低温調理の肩ロース叉焼7・8枚と炙りの入ったバラ叉焼1枚と水菜とチビ海苔2枚が麺の上に華やかに飾られ、長葱が軽くつけ汁に散らされています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、中太麺に魚粉の点々と薄茶濁したつけ汁が軽く絡みズルズルっと啜れました。スープ割はお願いすると魚介系出汁スープが入ったポットが提供され自分好みに調整でき、プラスチック製の白い蓮華で千切った海苔や水菜を掬いながら鶏の旨味と魚介のハーモニーも感じて美味しく戴きました。お店は三越前の路地裏に佇んでいて、私道を入った一角にある為なかなか見つけられず一方通行の多いこの界隈で彷徨ってしまいました。こだわりはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9062780.html
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