つけ麺戴きました。麺は角細ウェーブのエッジに丸みを帯びた黄色が鮮やかな中華麺で、プラスチック製の透明な麺皿に涼しげに盛られ、しなやかな麺肌が喉元を通ると啜り心地と喉ごしが同時に楽しめる麺同士のくっ付きもない綺麗な細麺です(麺量:茹で前300g位で腹9分目といったところで麺量は大満足できます)。つけ汁は辛味が無い酸味と粘度とオイリー感が微アリな豚骨に野菜の甘味が溶け出した清湯スープを合わせた一風変わった薄口な豚骨醤油で、白胡麻の風味も合わさり酸味や野菜の甘味と豚骨がシンクロしたあまり見かけないつけ汁に仕上がっています。具はメンマ5・6枚と巻き巻きバラ叉焼1枚と味玉1個と長葱と大量の白胡麻がつけ汁に浮遊しています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、白胡麻や長葱と共につけ汁が持ち上がりズズ・ズズズズっと拍子良く啜れました。スープ割はお願いすると別碗に半白濁した豚骨スープが提供され自分好みに調整でき、プラスチック製の白い先割れしている蓮華で底に沈んで隠れてしまった軟らかい長葱を掬いながら胡麻風味を感じながら戴きました。お店は千川通りに面していて派手な店構えで時折通った時に存在は気づいていましたが、店頭に店名の屋号が記された看板が出ていないので1度お店に入って「天龍さんですか?」とお尋ねして確認後にバイクを停めて入店しました。スープ割はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9049259.html
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