約3か月ぶりに伺い、つけ麺戴きました。麺は角中細ウェーブのエッジに尖りのある大番グループの工場で製造されたおそらく自家製麺で、今回はヌメリが残らずに気持ち硬茹でされた麺が喉ごしを楽しませてくれて弱った胃に優しく落ちて行きます(麺量:茹で前240g位で腹7.5分目といったところです)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感と粘度の全てが無い濁味のあまりない優しいうっすら東京豚骨醤油で、今回はカエシが弱めなつけ汁に仕上がっています。具は硬めなメンマ5・6本と端っこ中心に切り落とされた肩ロース叉焼5・6個とモヤシとワカメと長葱がつけ汁の中にギュウギュウにいつも通り押し込まれています。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、カエシ弱めなシャバ系つけ汁がサラッと絡みツルツルっと喉ごしを楽しみました。スープ割は配膳時に年季の入った小さい銀色やかんに少し半白濁した臭みの無い豚骨スープが提供され自分好みに調整でき、プラスチック製の白い蓮華で温かさを取り戻したスープ割を美味しく戴きました。いつもながらあっさり軽く戴け空腹を満たしてくれました。こちらもよろしくです⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9022120.html
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