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赤バイクの知蔵

赤バイクの知蔵 さんの「 支那そば あおば 」へのクリップ

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つけ麺戴きました。
麺は角極細ウェーブのエッジに尖りがある茹で上がりの早い三河屋製麵製で、博多ラーメンの様な極細麺でも激しいくっつきはなく一掴みで大量に掴んでしまってもそのまま大量に啜れてしまう喉ごしの良い麺です(麺量:茹で前300g位で腹8.5分目といったところです)。
つけ汁は酸味と辛味と粘度が無いオイリー感弱アリな濁りのある清湯系醤油味で、清湯系でも動物のコクが感じられる最初に抱いていた透明なまっさらか漆黒色した清湯系醤油とは違った感じに仕上がっています。
具はメンマと長葱と肩ロース叉焼の切り落としが惜しげもなく大量につけ汁の中に押し込まれています。
麺をつけ汁に浸して戴いてみると、極細麺の間につけ汁が適宜に絡み大量に口へ頬張り啜れました。
スープ割はブーメラン方式に清湯スープがなみなみ注がれ、プラスチック製の白い蓮華でまだ底に沈んで隠れている叉焼を避けながら滋味深く戴きました。
お店はラーメンの鬼、故佐野実氏の「支那そばや」ご出身の店主さんが営んでいて、「支那そばや」には伺ったことはありませんがTVで見ていた「あれダメ、これダメ」的な独特な雰囲気は全く無く、男やもめ(間違っていたら御免なさい)?が醸し出す西武新宿線の西武柳沢と田無駅から1.5㎞程離れた幹線道路沿いに佇ずむガテン系のお客さんが多く訪れるお店でした。

ボケてない麵の表情はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9014678.html

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利用したのは ランチ

一人当たりの支払額 〜¥1,000

支那そば あおば

支那そば あおば

支那そば あおば

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