鯛塩そば 灯花(トウカ)☆☆☆☆.3(曙橋)鯛塩つけ麺900円Light Flower鯛塩つけ麺(中盛)戴きました。麺は角細ストレートのエッジに尖りがある三河屋製麺製で、所々に斑点が見受けられる全粒粉入りの栄養化の高い喉ごしも楽しめる麺で最近、塩つけ麺で幾度となく遭遇している秀逸な麺です(麺量:茹で前360g位で腹8分目といったところで、並盛240gから大盛480g迄同一価格です)。つけ汁は酸味と辛味と粘度の無いオイリー感微アリな透明感のある中に「みぞれ(大根おろし)」が浮遊している塩仕立てで、料理名の「鯛」はあまり顔を出さず具の叉焼の風味が乗り移った感じに仕上がり、とても熱々なので釜飯みたいな二重構造のつけ汁碗で配膳されました。具は短メンマ7・8本とイベリコ豚でしょうか?やたらと旨味が滲み出る肩ロース叉焼の切落し4・5個と食用菊の黄色い花びらがつけ汁に放たれて、三つ葉と味玉1個(後から親子連れ3人が横並びできるようにと配膳前に席移動したサービス)が麺の上に飾られ、梅肉が麺丼の縁に粘着しています。何気ない気遣いに対してのサービスありがとうございました。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、みぞれ効果もあってもか細麺につけ汁が絡みズズズっと気持ち良く啜る事ができました。ちなみに梅肉は苦手なので使用せずでした。スープ割はブーメラン方式に塩スープが注がれお茶漬けあられが足され、プラスチック製の表裏で黒茶色した蓮華で食用菊の花びらを追いかけながらサラリと美味しく戴きました。お店は目と鼻の先にある「塩つけ麺灯花」の2号店という扱いですが、4年前に伺った1号店よりも和風チックで清潔感があって人気があるのが分かりました。冷やし鯛塩そばはこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/8654345.html
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