麺家 三士(サンジ)池袋総本店☆☆☆☆.1(池袋)つけ麺842円Three Warriors IKEBUKURO Main Shopつけ麺戴きました。麺は平打極太ストレートのエッジに丸みを帯びた自家製麺で、日本蕎麦のやぶ蕎麦の様な灰色した面持ちで粉感抜群な幅広のやぶ蕎麦を啜っているそんな変わった食感と喉ごしが楽しめます(麺量:茹で前240gで腹8分目といったところで、180gと同一価格です)。つけ汁は酸味と辛味の無いオイリー感と粘度が微アリな豚臭くない白濁豚骨で、カエシも少し加えてありますが豚骨醤油とはいかないまでのものの程度でミルキーな豚骨が味わえる仕上がりにまとめられています。具は軟らかメンマ7・8本とつけ汁に入れるとホロホロと崩れる赤身モモ肉叉焼1枚とパキパキポキポキ感が楽しめるキクラゲの千切り多数とチンゲン菜1葉っぱが麺の上を彩り、魚粉オンザ海苔筏が別皿提供され、青葱がつけ汁に散らされています。やはり、キクラゲが入ると食感に変化がでていいですね。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、極太の厚みのある平打麺にはつけ汁が乗るわけもなく千切った海苔を巻込む様に摘んでズルズルっと丁寧に啜りました。中盤を過ぎてフライドガーリックが卓上味変アイテムにあれば喜ばしいと思いました。スープ割は頃合をみて真っ白な豚骨スープが入ったポットが提供され自分好みに調整でき、陶器製の白い蓮華で食感が楽しめるキクラゲを探しながら美味しく戴きました。お店の奥には製麺室があり、拘りの自家製麺が打たれているのが垣間見れました。スープ割投下はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/8610762.html
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