十八番(ｵﾊｺ) ☆☆☆☆．１（野方）つけ麺９００円One's favorite performanceつけ麺戴きました。麺は平打中太ストレートや角中細ストレート等のエッジに尖りがある麺が混合した孟宗竹を使用した手打ち麺で、小麦風味が十分楽しめる啜り心地の良い手作り感が目の当たりに垣間見れる拘りの自家製麺です（麺量：茹で前１８０ｇ位で腹７分目といったところです）。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感と粘度の全てが無い豚も使っている鳥ガラ醤油味で、野菜の甘味や時折顔を覗かしてくるブラックペッパーがいいアクセントになっている昔ながらの醤油に仕上がっています。具は２０本はあろう大量メンマと短冊モモ叉焼１５本位と長葱がつけ汁にギュウギュウに押し込まれています。メンマ好きにはこのシャキシャキ感の残る大量メンマは嬉しいですね！麺をつけ汁に浸して戴いてみると、シャバ系つけ汁には麺に絡まる素質がなく、お茶漬け喰いスタイルでズズズッと啜ってしまいました。スープ割はブーメラン方式に清湯系スープが注がれ、陶器製の白い蓮華で昔ながらの醤油味スープを滋味深く喉元へ流し込みました。お店では麺の他に餃子の皮も手作りされていて、自家製なのでお値段も控え目にしていただけると嬉しい限りです。孟宗竹はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/8558703.html
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