南南 とくとくや☆☆☆☆.1(池袋)とくとくつけ麺(味噌)734円Virtue×2 Shopとくとくつけ麺(味噌)戴きました。麺は角中太ウェーブのエッジに丸みを帯びたサッポロめんフーズ社製で、外見からするとチープな感じがしますが割箸で掴んで啜ってみると意外にも啜り心地がよく低加水気味なので重量感もありビックリしてしまいました(麺量:茹で前270gで腹10分目といったところで、大盛360gか小ライスのサービスが選べます)。つけ汁は酸味と辛味と粘度が無いオイリー感微アリな舌先にショッパ味が残る北海道と越後をブレンドした様な味噌味で、甘口な味噌味は感じられない少し変化球な風味がしました。具はサニーレタス1枚の上に白胡麻が振られたメンマ20本位とレア感のある肩ロース叉焼1枚と三角形にカットされたロースハム2枚と半分にカットされた茹で玉子2つが豪華に別皿提供され、雲丹トゲ刻海苔が麺の頂上に化粧され、微塵長葱と白胡麻がつけ汁の表面を埋め尽くしています。デフォでメンマがこれだけあると嬉しいですね。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、シャバ系味噌つけ汁の表面の白胡麻と微塵長葱が麺との絡みに一役駆ってくれてズズズッと舌先の尖ったショッパ味を堪えながら啜ってしまいました。スープ割はブーメラン方式に清湯スープが注がれ、陶器製の黒色の蓮華でまだまだ沈んでいるメンマと共にお冷やと交互にお口へ運びました。お店は池袋南口のあづま通りから1本入った路地に佇んでいますが、近くの会社員や学生さんが次から次へと訪れていました。麺箱はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/8426086.html
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