ラーメン凪 煮干王(ニボシオウ)大久保店☆☆☆☆.3(大久保)つけ麺870円Calm Niboshi King OOKUBOつけ麺戴きました。麺は角中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた超短めな啜るというよりもむさぼりつく感じのちょっと風変わりな麺で、麺自体に小麦の風味があり短くてもどんどんお箸を運んでしまいます(麺量:茹で前200gで腹6分目といったところで、特大500g迄同一価格で、チュルチュル一反木綿が3枚乗っています)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感と粘度の全てが無い上品な煮干しが香る決してニボニボしていない戴き易い醤油味で、オイリー感がないので重くなくサラッと戴ける煮干し君です。具はメンマは無くモモ叉焼の切落し5・6個と粗刻みされた長葱がつけ汁に散され、海苔1枚と粗刻み長葱とホウレン草が麺に飾られていますが価格面からしてみると貧弱な感じがしてしまいます。麺をつけ汁に浸して戴いてみると、短い縮れ麺に煮干しが乗りお茶漬け喰いしながらズズッと啜ってしまいました。スープ割はブーメラン方式に優しい煮干しスープが注がれ、思った以上に美味しくなり完飲寸前まで掬ってしまいました。お店はカウンターだけのこじんまりした店構えですが、50円でライス食べ放題やつけ麺特盛500g迄同一価格などサービス面も充実した若者には願ったり叶ったりのお店でした。一反木綿はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7870866.html
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