「新メニュー研究には熱心なようだけど」志木の駅からほど近い場所に、「手打ちうどん」のノボリの立った古い佇まいのうどん屋を発見。ちょっと面白そうなので入ってみました。時間は16時過ぎ、中途半端な時間なので、お客はゼロ。壁に貼られたメニューを見ると、ソバはなく本当にうどんだけのようです。“ミートソースうどん”なんてのもある。「月見とキツネとタヌキが一緒になったミックスうどん」を注文。店内に大量に置いてある漫画を読みながら待っていると、出てきました。予想を裏切るルックス。うどんの上に揚げ玉を乗せて、その上に“卵白でとじた油揚げ”を乗せて、最後に生の卵黄を乗せたもの。「これは期待できそう!」と麺をすすったら・・・柔らかいしコシが無い。プツプツ切れるし。手打ちなのは間違いないでしょう!乾麺の方が美味しい。つゆも、出汁は効いてないし塩味も薄いし、全体的に病人食のようです。もりうどんだったら、どうなんだろう?もりの場合、替え玉もできるらしいですが。いろいろアイディアを考えているようだけど、基本的なかけうどんがこれではな〜。
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