ラーメン 十二麺坊(ジュウニメンボウ)☆☆☆.8(池袋)つけ麺390円(グルーポン)通常780円Twelve Noodles Bowつけ麺(グルーポンで半額)戴きました。麺は平打中太ストレートのしなやかに喉元を通っていくシットリ感が楽しめるツルシコタイプで、つけ汁との相性が良く啜ると若干暴れん坊なところもありますが麺自体の旨味が思ったよりいいのでサクッと戴けてしまいます(麺量:茹で後350gで腹7分目といったところで、通常価格なら900g迄同一価格です)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感の無い粘度アリアリな軽く背脂が浮遊しているライトな豚骨魚介で、魚介もさほど主張していなく動物系も軽いので何か忘れ物をした濃厚豚骨魚介って感じで寂しさが伺えます。具はメンマ3本と炙りの入った脂身が多い長方形なバラ叉焼2個と味玉半分と長葱と魚粉オンザ海苔1枚と柚子皮片3・4つが別皿で提供されています。麺の量や具の別皿提供のレイアウトなど多店舗展開している春樹にそっくりですが同じグループなのでしょうか?麺をつけ汁に浸して戴いてみると、たまに香る柚子の微かな風味が鼻腔をくすぐり刺激になっていいですね。途中、卓上の一味を軽くフリフリするのは当然の如く味変の為に使用しました。スープ割はブーメラン方式に青葱と動物系出汁スープが注がれ、足された青葱の食感を楽しみながら更にライトになったスープ割を戴きました。お店は片言な日本語と流暢な中国語が飛び交うちょっとお洒落な空間でした。他にも色々⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7600539.html
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