つけ麺屋 やすべえ 渋谷店☆☆☆☆☆(渋谷)つけ麺720円+つぶし生にんにく0円Yasubee SHIBUYA 2つけ麺(中盛・つぶし生にんにく)戴きました。麺は角中太ストレートのエッジに尖りのある手櫛で妖艶に綺麗に整えられた見るからに食欲を掻き立ててくれる逸品で、さすが看板に「つけ麺屋」と謳っているだけあっていつ戴いても遜色なくハズレません(麺量:茹で前330gで腹8分目といったところで、大盛440g迄同一料金のサービスです)。つけ汁は酸味超微アリな辛味と粘度が共に微アリなオイリー感の無い通常なら「やすべえ」独特な甘味が目立ちますが、今回は初めて「つぶし生にんにく」なる物を無料トッピングしたのでそのせいか大蒜の辛味が加わり、鶏と豚の動物性と魚介のブレンドが見事にシンクロしてどんどん麺を掴む手のスピードが加速し、浸しては啜る作業に夢中になってしまいました。具はコリコリ感残る長めのメンマ10本位と短冊切された直方体の肩ロース叉焼7・8本と海苔1枚と長葱がつけ汁の中で出番を待っています。途中、卓上の魚粉を大匙2杯ほど麺に塗して戴くと鰹系の風味が加わり更に美味しく楽しめました。無料トッピングの「つぶし生にんにく」はつけ汁の中に最初から入れられていますが、ストレートに効く業務用のおろし大蒜とは違い視覚的には存在感はありませんが、やんわりした攻撃的な刺激が堪りませんね。スープ割は別容器に動物系出汁スープが提供され自分好みに調整でき、完飲はしませんでしたが確り美味しく戴きました。今回初めて「つぶし生にんにく」にチャレンジしましたが券売機には「W」のボタンもあり次回は是非、別皿提供で楽しみたいと思います。割スープなどはこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7437108.html
利用したのは
一人当たりの支払額 指定なし
まだいません
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