麺や 百日紅(サルスベリ) ☆☆☆☆.3(新宿)濃厚つけ麺780円Crape Myrte濃厚つけ麺(大盛)戴きました。麺は角中太ストレートのエッジに丸みを帯びた中央に色の若干異なる麺生地が挟んである様な3層構造のカネジン食品製で、表面の層が軟茹でされ、その異なる部分が確りコシと喉ごし感をサポートしていてとても啜るのが面白い麺です(麺量:茹で前大盛サービスの330gで腹9分目といったところで、配膳時に量の多さにたじろぎましたが戴き始めると何という事はなくペロッとたいらげてしまえました)。つけ汁は酸味と辛味とオイリー感の無い粘度アリアリな俗にいう「また、お前もか系」の濃厚豚骨魚介で、豚骨の臭みやエグミもなく万人受けする濃厚といっても然程ヘビー級ではないミドル級なので戴き易いです。具はコリコリ感残る細長メンマ10本位と賽の目切された肩ロース叉焼7・8個とW葱(長葱&玉葱)がつけ汁の中で茶色に同化しています。途中、卓上の一味をフリフリして味を引締めたり、無料で戴ける「揚げニンニク」を投下して香ばしい風味を楽しんだりして一気にお箸を運んでしまいました。スープ割はブーメラン方式にとても優しい魚介系出汁スープが注がれ、蓮華で底の方を掬ってみると柚子皮片が沈んでいて隠し味として入れてあったのかも知れませんが、風味は全然豚魚に負けていて勝負になっていませんでした。お店はビルの地下2階に佇んでいますが、優しい濃厚豚骨魚介と太麺の喉ごしを求めて徐々にではありますが老若男女問わず来店されていました。無料で戴ける「揚げニンニク」はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7398868.html
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