「フレンドシップ(洋食/森ノ宮)」 以前からに気にはなっていた店。大きな看板に、『洋食とビール』と書かれているので、これが屋号かと思ってたんだけど、言ってみて初めて、『フレンドシップ』が屋号だとわかった。 さて、メンソールはまず、ビールをオーダーし、ビールが運ばれてくるまでにメニューを眺める。定食は食べる気はないので単品勝負となる。まず、お勧めでこだわりのてこねハンバーグ、白身魚(甘鯛)のフライにしようかと考えたけど、ちょっと変化球でかにクリームコロッケ、ビールのアテと言うことで、鳥軟骨の唐揚げ。 ビールがアサヒのスーパードライだと言うことはまあおいておこう。ハンバーグは、さすがに旨い。森ノ宮に創業して40年近く提供してくれているこだわりのハンバーグらしい。クリームコロッケ系の料理は、実はメンソールはあまり好きじゃないんだけど、中のクリームは濃厚でしっかりと存在感があるし、ケチャップとタルタルの二色ソースなんだけど、どちらも旨い。 メンソールが入店したのは21:00。オーダーストップが21:30だったので、ここでカレーライスをオーダーした。洋食屋の定食で、ライス&味噌汁も良いんだけど、いろいろな味を試してみたいという場合には、白飯ではなくてカレーライスとかハヤシライス、オムライスなんかを持ってくる。 メンソールにとっては甘口のカレーなんだけど、たぶん、中辛くらいなんだろう。普通の人にとっては…。最初は甘味が、後で徐々に辛くなると言うもので、香りも高いし、しっかりと作ってあるのがわかる。 洋食の定番添え付けと言えば、千切りキャベツ、ケチャップスパゲティ、ポテトサラダ、トマトスライス&キュウリスライスだと思うんだけど、これらの単品がそれぞれ旨い。盲点なしで、資格なしで、非の打ち所はビールがアサヒのスーパードライだと言うことだけくらい。 老舗と言うこともあって、常連客も多いらしく、ランチタイムには行列ができるらしい。ちなみに、阿波座近くにある『グリル銀座亭』はこの店の分店らしい。
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