らーめん 佐高(サタカ)☆☆☆.8(新宿御苑前)つけらーめん650円Help Amountつけらーめん戴きました。麺は平打中太ウェーブと平打中細ウェーブの太さの違いの食感が楽しめる混合自家製麺で、ピラピラタイプなので啜り心地も素晴らしく喉元を軽快に通って行く気軽に戴ける麺です(麺量:茹で前400g位あり正直、完食不可能と思いきや麺が意外と軽いのでお腹一杯になり大満足です)。つけ汁は粘度の無い酸味アリアリな唐辛子の辛味が刺激する表面に油が漂うオイリー感のあるノスタルジック調な鶏ガラ甘辛酸タイプで、猛暑の時期に酸味と辛味でジンワリ額から汗を流して戴くサッパリタイプです。具はつけ汁にメンマ5・6本と短冊切肩ロース叉焼7・8本と長葱と麺の上に不揃い粗刻海苔といたってシンプルで飾り気はないですが、こちらの「つけらーめん」にはこのくらいがご愛嬌ではないでしょうか。七味の中の唐辛子が非常に細かく粉砕されていて麺を浸す度に麺の表面に纏わり付いてきて、啜るにつれ口内が辛味に支配されていくのが滴る汗の量で分かりました。本日はとても猛暑でエアコンの効いた2階席を利用したので残念ながら2階席はスープ割の提供は行なっておらず、冷水機のお冷やで割って猛暑の暑さと唐辛子の辛味で火照った身体を癒しました。お店は1階にカウンター席が数席あり、2階にテーブル9席と昔、カフェバー等で流行った上から外が見渡せるカウンター8席がありキャパもそこそこありますので新宿御苑前の激戦地帯を勝ち残って来た理由が分かりますね。冷水機はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7213662.html
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