noodle dining JAN(ｼﾞｬﾝ)☆☆☆☆．３（小平）つけ麺４８０円(ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ)通常７３０円+味玉(入口ｸｰﾎﾟﾝ)JANつけ麺戴きました。麺は角中太ウェーブの色白なエッジに円みがあるので口当たりが良く暴れん坊で汁跳ね必須ですが、麺自体の味が良く色白でも小麦の風味が感じられとても良い麺です（麺量：茹で前２２０ｇで腹８分目位で満足感あり）。つけ汁は酸味と辛味の無いオイリー感と粘度が弱アリな動物魚介で、豚骨よりも鶏出汁の方が主張していて魚介は弱めな「またオマエもか系」とはひと味違う鶏の旨味が凝縮しているのが分かる確り素材の下処理がされた臭みの無いつけ汁です。具は根元にコリコリ感の残る穂先メンマ２本と肩ロースの切落し叉焼５・６片とW葱（白髪葱＆青葱）と魚粉がつけ汁に綺麗に配置され、海苔１枚と味玉が麺の上に置かれています。麺をつけ汁に浸すとつけ汁の甘味より時々顔を覗かせる「塩味」がありますが、それ程ショッパイとは言えずどんどん麺を運ぶお箸が早くなっていきます。スープ割はポットで提供され透明感抜群な魚介系出汁スープを自分好みに調整し、魚介出汁が足された事により「またオマエもか系」の味になった割スープをとても美味しく戴きました。お店の店主さんは「東京ラーメンショー2010」のバトルプリンスの優勝者との事で、随所に拘りが感じられとても共感が持てる美味しいつけ麺でした。味玉までサービスで戴き、ご馳走さまでした。ビル１Fの入口はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7173868.html
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