軽食 南風(ナンプウ)☆☆☆.8(小川町・淡路町)つけ麺(焼売セット)700円 単品だと620円South Windつけ麺(焼売セット)戴きました。麺は平打中太ウェーブの喜多方ラーメンの麺みたく捻りの入った色白タイプで、気持ち硬茹でされているので喉ごしを楽しむよりも舌触りと歯触りで麺の旨味を確認して戴ける台東区の製麺所製(開化楼ではない)です(麺量:茹で前170g位で麺だけではお腹一杯にならないので焼売セットをお薦め)。つけ汁は酸味超微アリな辛味が後からジワジワくるオイリー感と粘度の無い鶏ガラ醤油味で、あっさりしていますが胡麻油の風味が微かに漂い細かく粉砕された唐辛子が目に見える程多めに入っているので辛味がポイントで効いてきます。具はメンマは無く肩ロース叉焼1枚とザーサイ数枚と茹でモヤシとカイワレと大きめに縦切された長葱がつけ汁の中を賑わせています。つけ汁が意外と淡白なので麺を浸してカイワレや長葱と一緒に戴くとつけ汁が絡み良い具合になります。スープ割はブーメラン方式に清湯スープが注がれ、唐辛子を避けながらあっさり戴けました。焼売セットには直径4~5cmはあろう大粒な肉汁のジューシー感はありませんがお肉がギュッと詰まった豚肉焼売2個とミニライスがプラス80円(つけ麺のみ、ラーメンは180円で他の麺類は200円で可)で追加でき、本日は更にサービスでひじき煮まで付いていてお腹一杯になってしまいました。お店はご家族で営んでおられアットホームな雰囲気でゆっくり食事ができ、都会のど真ん中にあっても喧騒を忘れさせてくれる静かな路地裏のお店でした。焼売セットはこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/7133601.html
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