キッチン ときわ☆☆.9(ときわ台)つけ麺650円Immutabilityつけ麺戴きました。麺は丸極細ウェーブの軟茹でされたコシとハリがないクタッとした食道に刺激を与えてくれない優しい中華麺で、笊によって水切りがよくされているザルラーメンタイプです(麺量:茹で前150g位で細麺のため膨張率が低いので腹5分目といったところで連食向け)。つけ汁は冷製な酸味と辛味とオイリー感と粘度の全てが無い、味醂とは違う砂糖の甘味が主張してくる醤油味で鰹節の魚介風味もしない蕎麦汁ともまた違った和風な感じです。具はメンマは無く細く短冊切された赤身の叉焼17本とワカメと刻海苔と紅生姜が麺の上を飾り、長葱と練山葵が別皿に薬味として提供されています。この赤身肉の叉焼がバラ肉や肩ロース肉と違ってお肉の肉々しい旨味が感じられ唯一美味しく感じられました。練山葵を全部投入しても甘味が勝ってしまい紅生姜も役立たずといった感じで、卓上の胡麻油風味の辣油を2・3滴落して見たら多少甘味を抑えてくれました。スープ割をお願すると清湯スープが注がれてブーメラン方式に戻り、温かみを感じながら和風足す中華のあっさりスープを美味しく完飲できました。お店は開業50周年を迎えた小奇麗なテーブル席のみのステンレスの楕円状のプレートに乗せられたメンチカツやハンバーグの洋食が自慢の昭和レトロ感抜群な老舗店です。他にも色々⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/
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