坊々亭(ﾎﾞｳﾎﾞｳﾃｲ)☆☆☆．８（大泉学園）特製肉盛りつけ麺６５０円Priest's House Tei特製肉盛りつけ麺（大盛）戴きました。麺は平打中太ウェーブの少しピラピラした感じの暴れん坊で、コシがある確りした啜り心地はあまりよろしくないですが味のあるいい麺です（麺量：茹で前大盛サービス２５０ｇでももう少し欲しい感じ）。つけ汁は酸味と辛味と粘度の無いオイリー感弱アリな豚バラ肉を煮込んだ割下の様な甘味の強い煮汁に清湯スープを合わせた醤油味で、どこか遠い昔にお蕎麦屋さんで戴いた鴨出汁を豚出汁に変えた様な和風な感じがしました。具はメンマは無く麺の上に雲丹トゲ刻海苔が化粧され茹でチンゲン菜２本と味玉半分が添えられ、料理名通り豚バラ肉の切落しが数え切れないほど長葱と共につけ汁の中を埋め尽くしています。つけ汁の何とも言えない豚肉から出た甘味が強烈ではなく塩梅は良いですが途中、配膳時に薄かったらと提供されたラーメン醤油を加えてみたり、卓上のおろし大蒜を投入してパンチを効かせたりして楽しみあっという間に完食しました。スープ割はこちらも配膳時にミニ徳利で提供された清湯スープを自分好みに調整し、沢山入っていた豚バラ肉を蓮華で探しながら美味しく戴けました。お店は餃子がウリの様で厨房の中では手造りで餃子の餡と皮を合わせていました。写真は他にも⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/
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