もりの中華そば☆☆☆☆．３（綱島）つけそば７５０円Forest一年二ヶ月ぶりに多摩川を渡り、つけそば戴きました。麺は角中細ストレートの長めな硬茹でパツパツタイプの車を洗車する時に使う様なジェットホースみたいな物でシュシュシュっと冷水で〆ている屋号の「中華そば」に合いそうな海苔が一枚乗るいい麺です（麺量：茹で後３００ｇ位）。つけ汁は酸味と粘度の無い透明感が失われた濁り濃厚鶏ガラ魚介で表面に黒青光りする優しい煮干しの層が覆っていますがそんなに煮干煮干していなく麺に絡みます。具はつけ汁の中にコリコリ感残るメンマ５本と巻き巻きバラ叉焼一枚と切落しコロ叉焼３・４個とちょっと青臭さの残る長葱が多めに入っています。麺が長いので一口で一気に啜るのが難しいですね！スープ割はブーメラン方式に魚介系出汁スープが足されいつまでも飲んでいたい逸品になり完飲してしまい、隠し味で入っていた輪切鷹ノ爪二つを見つけてしまいました。お店は住宅街の中にあり引き戸を開けて入店すると煮干しの香りが漂ってきて、平日限定の「座敷わらし」にも会えラッキーでした。他にも色々⇒ http://blog.livedoor.jp/d52001037/
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