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daisy

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新馬場2軒目。
どうしても気になる、このお店。

急告
日本の宝
究極の焼とり
馬場に出現!

って、かなり勝手な感じで入り口に看板が。。。
なに、なに~!?って感じです。
ただし、窓から見る感じでは、お座敷に漫画本が積み重なっているし、どうみても営業している感じではない。が、こういったお店に入ってみたくなる、これが怖いもの見たさ、というものか。

メニューというものは出てこず、壁に貼ってある中から選べということのようだ。
2軒目ということで、「焼鳥にしよっか」と話していたところ、大将、「鉄板焼きがお勧めだね。二人だったらこれで満足しちゃうよ」と半ば強引に鉄板焼きに。ホルモン焼き(ハツ)を選ぶ。
お燗2合をちびちび飲んでいると、おもむろに電熱器が登場し、天井からさがるコンセントにセット。「ガスだとこげるだろ。電気のほうがじっくり焼けるんだよ」と大将。
は、はい。。。

そのうち、お肉とねぎ玉ねぎ、なぜかちくわとこんにゃくがのった鉄板があわられた。
「適当に焼いて食べてね。この味、今まで食べたこと無いはずだからね」と言い残し、大将は去っていき。。。

おりゃ、このタレ、甘辛味噌?ゴマも利いている。なんともお酒にあうというか、肉にもあうんだけど、こんにゃくがうまい!お、味噌田楽のたれに近いのか?
意外といけるので、どんどん箸がすすむ。
タレがもったいないので、なんか追加しよう、と大将をお呼びする。
「んじゃあ、うどんがいいな。野菜とかも追加するから持ってくよ」と、鉄板ごと持っていかれた。

じゅうじゅう湯気立つ鉄板がうどんとともに再来。確かに白菜とかがちょぴっと入っている。
「うどんちょっと凍ってるからちゃんと炒めてね」
はいはい、確かにちょっと固まってる。
うどんを崩し野菜も炒めて、っと。
いやはや、このうどんもなかなかなお味。


ここまでのやり取りを復唱してみたが、わたしたちってユウキある。
この店、相当なもんだ。

そろそろお勘定、とお願いすると。
大将はお食事中。「納豆食ってんだよ。納豆は体にいいからなっ」と聞いてないけど説明してくれた。


お会計自体は、すんごく明朗会計。お燗2合、鉄板焼き(800円)、うどん(350円)で合計2150円也。

いやぁ、おもしろかった!
でも、究極の焼とりは頼ませてもらえません。
たぶん、たぶんですが、めんどくさいからだ!

ということで、次に出発!
http://alike.jp/restaurant/review/57074/

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一人当たりの支払額 〜¥3,000

覇句羽来

覇句羽来

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